納経のひとりごと

アラサーオタクの雑記です

修士論文を提出しました。

どうも、納経です。

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞ、この木っ端ブログをよろしくお願いいたします。

 

つい先日(2019.01.10)、ついに修士論文を提出しました。

タイトルは「アイドル声優の夜明け〜八〇・九〇年代アニメ雑誌調査を中心に〜」

 

8月9月に国際日本文化研究センターへ通い詰めたのが、一応の形になりました。

一部、屁理屈を捏ねたような内容になっているのでアヤしいですが。

自分は取る気満々なんですけど、この論文で修士号を取ることができたら面白くないですか?

声優研究も立派に文化研究なんだという証明になるので、早く認定が欲しいですね。

 

あと残っているタスクは、2月の口頭試問、3月の学会発表。

就職関係で言うと、某所に登録しないといけないですね。このままでは来年はフリーターになってしまうので。

公立大学大学院卒業でフリーター。これはこれで当世風だと思いますが、自分がそうなりたいわけではありません。

 

そういえば、結局前回の12月頭の記事以降、本当にブログを書かずに来てしまいました。

自分でも驚きですが、それだけ論文に注力していたということなのでしょう。

これからまた更新を再開していこうと思います。

また月一くらいで見ていただけると幸いです。書き甲斐があります。

 

それでは。

シンデレラガールズ6thナゴヤドーム両日現地に行ってきました。(ライブ前後編)

どうも、納経です。

 

2018/12/01~12/02

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-RONDOME!!!」

ナゴヤドーム公演に両日現地参戦してきました。

 

こちらではライブの感想ではなく、その前後のことを書きます。

(写真はiPhoneとデジカメで撮ったんですが、デジカメの方は消す設定してなかったので日時が入ってます)

 

交通手段は近鉄を使いました。

乗車券を金券ショップで買い、特急券をチケレスで早期購入することにより、普通に買うよりも片道¥1,500くらい安く特急に乗りました。

大阪上本町から近鉄名古屋まで、約2時間。

思ったより早くて、日帰りすら可能なレベル。

 

12/01

12:00過ぎ、近鉄名古屋駅で下車してすぐいつものオタク達と合流。

栄まで出て「オアシス21」内の店で昼食。

牛どて煮丼を食べました。これって名古屋名物なんですよね?不安。

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安部菜々コスのナナちゃん。ブレブレ。




 

宿泊先は「ホテルマイステイズ名古屋栄」。昼食後、チェックインして荷物だけ置きに行ったんですが、部屋がこれ。

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男二人でダブルベッド一台はホンマに草。

 

まあそれはさておき。時間がなかったのでタクシーでナゴヤドームへ。名刺交換もしたかったのですが、時間の都合上すぐ入場しました。

名刺交換しましょう!と言っていたPさんがいたのですが、結局交換できず。

ののびさん、申し訳ありません。

 

ライブ後、我々は5階席だったので、規制退場でも真っ先に出られました。しかし、そのあと僕がイオンでトイレ!とか言ったせいで飲み会にかなり遅れてしまうというミスを犯しました。各位すみません。

飲み会でもいろいろありましたが、割愛。やっぱり個室に限りますね、とだけ。

ホテルに帰って就寝。

 

12/02

確か8時過ぎに起床。同室のオタクから、僕のいびきが煩かったこと、腕が当たって眠れなかったことを責められました。

ハグプリを観ながらチェックアウトの準備をし、朝食はコメダ珈琲のモーニングへ。今思えば、もっと他に名古屋らしい朝食があったんじゃないかと思います。

 

この日は名古屋城の観光をしました。

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紅葉がきれいでした。

武将隊が演武をしていました。かっこよい。ライブ前に高まった。

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知らないマスコットキャラと写真も撮りました。

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向かって右がぼく。左はザンポン。

 

本当は名古屋城下にある「矢場とん」で昼食を摂りたかったのですが、アホほど混んでいた(当たり前)ので、ナゴヤドーム前のイオンでおにぎりを購入してベンチで食べました。実質なんば。

どこか店で食べても良かったのですが、なにせ初日に名刺交換してないので、名刺交換の時間を多く取りたいということで。

結果、この時間だけで50人ほどのPさんと名刺交換をすることができました。だいたい2時間くらいかな。

一番記憶に残っているのは、南条くんPで、僕の赤西名刺をお渡ししたときに「そっちを経験してるので」といって赤西に声がつくことを応援してくださった方です。「Kの特急」さんかな?その節はありがとうございました。

 

終演後、前日の反省を生かし、脇目も振らず駅へ直行。

飲み会時間の30分前には周辺に着いていました。

二日目の飲み会は滞りなく終了。だっくすくんもいたら最高でした。

店員さんもPで、集合写真に一緒に映るというサプライズも。

 

二日目の宿泊先は「ヒルトン名古屋

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えぐいほど豪華。チェックインのときにアップグレードしてもらった。

エグゼクティブデラックスルーム、だったかな。詳しくはしらない。

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お風呂がガラス張りですごい。オシャレ。語彙力がない。

Blu-rayプレイヤーが備え付けられていたので、会場限定CDを再生してアガってました。

アメニティも充実していましたが、なんせ滞在時間が短いもので、せっかくいい部屋なのに堪能し切れなかったのが心残りです。

 

翌朝、ホテルのビュッフェ(豪華)を堪能し、近鉄名古屋駅へ。

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初日にも見たナナちゃん人形を再び眺め、アイドルのタペストリーを撮影し、集まっているPさん方と名刺交換をしました。月曜なのに私服でナナちゃん人形に集まるいい年した人はみんなP。

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ナナちゃんのうしろがわ。

 

お土産と車内で食べる用の天むす(千寿さん)を購入し、乗車。

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帰りも近鉄近鉄名古屋大阪上本町

 

お疲れさまでした。

 

 

 

 

シンデレラガールズ6thナゴヤドーム両日現地に行ってきました。(ライブ編)

どうも、納経です。

 

2018/12/01~12/02

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-RONDOME!!!」

ナゴヤドーム公演に両日現地参戦してきました。

 

まずはライブそのものについて書きます。

例によって、書きたいことだけ。

 

今まで書いてませんでしたが、僕は出演者を見ても「あのユニットがそろっている!」とか「○○のパートを誰々が歌っていた!」とか、そういう細かいネタが全く分からない人間なので、知らないことは書けません。また、「あの振り付けが可愛かった!」とかそういうのも、覚えてないので書けません。これは本当に悔しいです。あとで他の方々の感想を読んで、そうだったのかと一人で納得しておきますし、してください。

 

一日目

観覧場所は1塁側スタンドR56列402番。5階席上の方ですね。

 

開演前カレーメシ

 この曲、会場で初めて聴いたんですが、藍子ちゃん可愛すぎやしませんかね。「Let's get the chance」と「サイコーです!」がお気に入り。

 

2.お散歩カメラ

 メンツも良くて、藍子にあんきらは強い。ただ、なんか音響が悪いのか、ボーカルが小さかったり途切れたりがありました。この曲だけでなく、その後も何回か。気になる。

 

4.恋色エナジー

 しのしーイイよね。初めてライブで見たときから、衣装も相まって正直見た目はイモいよなあ、と思っています(ファンの方ごめんなさい)。でも歌うとめちゃめちゃ引き込まれる。曲自体もサビのメロが好きでアガる。

 

5.お菓子な国のお菓子屋さん

 好き。何もかも好き。やっぱりかな子だよね。ショコラティアラも好きだけど、やっぱりこちらに軍配があがっちゃう。どこを切ってもかな子だもの。王子がぼののだったのはどういう意図なんだろう。別に悪かないけど、特別良かったこともなかった。

 

6.Sunshine See May

 イベントで聴いてなかった自分をほめたい。現地で初めて聴く、という経験が出来てとてもうれしい。曲も演者も山紫水明じゃん……となった。山紫水明なのにタイトルが英語で音合わせただけだったので聴かなかったんですが、解釈違いどころかもうこれが最高だよとすら思えます。演者二人とも、まんまアイドルと同じでそこに肇と芳乃がいた。高田憂希さんがガチガチに可愛すぎて推せる。よしのんは元々はぁとと並ぶくらい好きだし、もう担当名乗っちゃうか!と思ったくらい衝撃的だった。

 

7.Kawaii make my day!

 正直、ゆかりいないからやらないと思ってた。曲が始まって、もしかして曲中にサプライズで茜ママくるか!?と思ったけれど、来ず。雰囲気秋っぽいからやったのかな、オリメン2/3いるわけだし。

 サビの「make my day」のところで、天井にレーザーで「make my day」の文字が投影されてました。

 

9.Take me☆Take you

 これは、僕の中ではまず「佐藤心」の曲なんですね。総選挙上位の曲だから、上位みんなの曲なんですけど、僕にとっては「佐藤心」と直結している。だから、まずはそこに佐藤がいないことを悲しんだ。しかし、メンツはみんな当時の総選挙上位の仲間。ああ、なんだ、みんないるじゃん、と思って聴いてたら、自然と泣けてきました。いい曲だよ、本当に。「思い描いたその景色きっと私が見せてあげたい期待しててねもっと」とかさあ、それこっちのセリフだよってなるやん。

 

10.あんきら狂想曲

 抵抗感はほとんどない。多分、「あんきも」の数が減ってるからだと思う。コール部分が名古屋とかしゃちほことかに変更されていたから、安心してコールできた。

 曲としては、二番の「本気で怒ってらっしゃる?」からサビ前までのところがとても苦手なのは書いたかな。覚えてないけど、苦手です。ここはもう解釈の問題とかじゃないから変わらないと思う。なんか、こういう安直な歌詞が増えたような気がする。作為感じまくってしまう。

 

14.情熱ファンファンファーレ

 コールたのしい。

 

16.命燃やして恋せよ乙女

 初めこそTmTyみたいな感情がふっと湧いたけど、それだけ。だってこれユニット曲だし、メンツにそこまで縛りないよねって。

 

17.祈りの花

 高田憂希さんの担当になりゅ!双眼鏡で一曲まるごと覗き続けたのはこの曲くらい。それくらい高田さんが優美で、なんかもう無敵なんだ。

 

20.さよならアンドロメダ

 間違いなく初日のMVP。天井照明の使い方がすごい。サビに入った瞬間、白いスポットライトがたくさん照射され、無軌道に動きまわる。サビの終了と同時に、それらは一斉に消える。ラスサビ後だけ、ライトは消えずに白から青に変わって余韻を醸す。プラネタリウムかよ、と。

 音響も良くて、低音が程よく響く。空気感がよすぎて演者を見るのを忘れるくらい、飲み込まれた。

 

21.夕映えプレゼント

 神。秋がテーマだから予定調和だったんですが、それでもうれしい。一時期は最初の数秒だけで泣いてたくらい好きな曲。しかもらなちゃんが歌ってる。最高。毎回この曲は最後にオレンジ追い炊きしちゃだめだ、というのを忘れるんだけど、今回はどうだったろうか。自分では追い炊きしたかどうか覚えていない。

 

22.ガールズ・イン・ザ・フロンティア

 まつえりさん、すごいとは思うけど、オタクがまつえりさんにだけ凄まじい声援を送っているのがどうも引っかかる。うーん……なんでなんだろう。

 

26.サイキック!ぱーりーないと☆

 最近、急に好きになってきた曲なので、現地で聴けてうれしい。ムンムン言われると櫻木真乃を思い出す。

 

31.Trinity Field

 僕はトライアドプリムス自体に全然思い入れがないので、過剰に沸くPさんたちに付いていけないと毎度思います。ただ、飲み会でトラプリPが曲をdisってたのが印象的。トラプリが出て歌ってることが大事みたいで。確かに照明もうまく使った舞台表現は見事でした。曲自体も、何回も聴いてたら覚えるし愛着みたいなものも感じるようになる。

 

 

二日目

観覧場所は3塁側スタンドL51列154番、5階席の最前列。

 

4.アツアツ♪マカロニグラタン

 「ハンバーグちゃうんかい!」と突っ込みました。ハンバーグMIXを密かに練習していただけに、残念です。「FuFuFu」をオタクがコールしてて笑いました。響子ちゃんにやってもらわないと意味ないでしょw

 この曲、作詞作曲ヒゲドライバーなんですね。なんであんきらはこういう感じにならなかったんだろう。これはこれで個性押しすぎでアレだけど。

 

10.きらりんロボのテーマ

 普通に泣きました。メルヘンメタモルフォーゼに近いものがあり、燃えます。エネルギーチャージのとき、普通にZZオレンジ折ったし、ゲージMAXで泣いた。

 

12.おんなの道は星の道

 花井美春さんの歌唱力がやばい。SS3Aで聴いたとき、上手いけど低音がなあ、と感じた話は記事にも書いたと思います。そこが今回解消されており、さらに全体的にブラッシュアップしていてすごかった。これはお嬢ですわ。

 

15.ラブレター

 「ラブレター受け取ってください」のとこで、歌う三人の背後上方に(恐らくレーザーで描かれた)ラブレターが浮かび、開いて中からハートが飛び出す、という演出がありました。

 

16.はにかみDays

 飲み会で聞いた「s(mil)ingはPに、はにかみはファンに向けた曲」という解釈がとてもしっくり来てる。こっちが好きと言うことは、僕は卯月のPではなくファンなんですね。

 

21.With Love

 ドーム前で名刺交換してたときに、響子との結婚式の招待状を模した名刺の方がいらっしゃったのですが、曲始まったときに思い出したのがその方でした。無事結婚できたんだなと思うなど。

 高田さんだけ和風だったんですよ。イイ!すき!

 

26.Nation Blue

 ブルナポですね。流石にこれは分かる。全員揃うのが待たれるけど、正直僕はそんなに思い入れないから、またついていけなくなりそう。担当外でも全力で感動できる人凄いと思います。

 

30.流れ星キセキ

 僕がアイマスに触ったのがデレアニ2期直前で、この曲はまさにそのハマりかけの時期に聴いたので、特別思い入れのある曲でした。まあ信号機曲ですしね。天井に三色の流れ星が流れてて鳥肌立った。幾度となく聴いてきたけど、「流れ星を見つけたら何を祈ろう 今は思いつかないよ だけどみんなで笑っていたいよ」という歌詞がこんなに胸に刺さったのは初めてです。

 Trinity Fieldからこれに変わるとき、トラプリの三角形に信号機三色の逆三角が重なって~みたいなことがあったらしいですが、全然知りません。

 

31.always

 これはぜひはぁとにも歌ってほしい。でもこの感情って「二分の一成人式」を支持する「子供から感謝されたい保護者」と根源を一にするものであるように思えて、あまり強く言い出せない。また、赤西にはこれを言う声すらないんだなと思うと、切ない気持ちになりました。

 これを聴いて泣くのはまだ僕には早いということですね。

 

 

以上、かなり駆け足ですが感想でした。

新情報

 佐藤心さんソロ曲おめでとうございます。めでたい!どんな曲が来るんだろう。「凸凹」みたいに禍根を残す感じじゃなければいいけど。森久保もおめでとう。ほたるは本当におめでとう。

 モバ、ステに新アイドル7人追加。これについては賛否両論飛び交っていますが、まだ詳細不明である以上静観するが吉だと考えます。

 妥当なところで行けば、7人のうち3人は韓国組だろうと思われますね。他にはDS組だと言っている人もいますが、少なくともモバにはもういるから新じゃないんですよね。これは期待値低そうです。もしかするとステの方には実装されるかもしれませんが、他事務所からはちょっと考えづらい。

 問題は、完全新規かつ最初から声付きで来た場合。声なしPの阿鼻叫喚が聴こえるようです(ブーメラン)。でも、ステにも登場するみたいな書き方してたし、これもう声付きはほぼ確定したようなものなのでは。いやー、燃えそう。僕は赤西Pですが、赤西に声がつくのはまだ先だろうな、と思っているので、今さら7人声付きが増えようがどうってことありませんけど。

 

そんな感じで、年内最後のオタク活動でした。

お金がぶっ飛んだね。

ここから一か月と一週間で修士論文を書き上げる作業に入るので、ブログ書けるか分かりません。どうせなんか書くと思うけどね。

 

それでは。

 

 

Mono Master Vol.3を買いました。

どうも、納経です。

 

今回はモノマスター Vol.3を買ったので、これの付録である「イセタンメンズの多機能ポーチ」について書きます。

 

表紙

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これが付録のポーチ。

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開けるとこんな感じ。

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サイズはiPad miniより数ミリ小さいくらい。

外ポケットはマチ付きなので、そこそこ開く。

こういうチャックはたいがいピッチピチで、底が深くてもレシートくらいしか入らないのが普通だと思っていたので、うれしい誤算。

言うても、分厚いものは入れられないけれど。

公式では、ここにスマートフォンが入ることを推しているんですが、だから何なんだろう。それに、メインポケットにモノを入れるとスマホ入らなくない?何も入ってない状態でもスマホ入れたら結構ギリギリよ?

 

中はカード袋が6個。左右には同じサイズのお札入れ。

小銭入れとして使えるチャックもある。

お札入れ、と書きましたが、お札だけじゃなくて小さなメモ帳や手帳レベルの厚さなら入れられます。

 

中央のスペースも何かしら使いたいけど、外チャックを開くと中身がまろび出てしまうので、あまり使えなさそう。レシート挟んどくとか、駐車券を一時的に、とかなら使えるか。

 

さて。

これ、どうやって使いましょうかね(爆)

財布としてはいささか大きすぎるし、ポーチというには薄すぎるのであまり分厚い物は入らない。

カード入れにするにしても入る数少ないし、どうしよう。

おしゃれなのはおしゃれだと思うんですけど。

 

 

これ、もしかしてカバンを持たずにこれだけでぶらつくことを想定しているんでしょうか。

少なくとも、これをメイン財布として使うと、カバンはそれなり以上のサイズが必要になりますから、それも考慮に入れて。

 

とにかく、使い道を一つ決めてやらないと。妥当なところでは財布でしょうか。

シーンによって使い分けるという手もありますが、その用途に財布を入れることは難しいです。短期間に何度も財布の中身を総引っ越しするの面倒なのでね。

財布として使うなら、完全に移行するつもりでやらないと。

 

ちょっとすぐには用途が思いつかないので、おいおい考えようと思います。

とりあえずナゴド遠征に持って行ってみます。

 

それでは。

 

大学時代のサークルのOBライブに2回出た話

どうも、納経です。

 

今月17日と24日は、2週続けてサークルのOBライブに出演していました。

ひとつは僕が大学時代に所属していた「Music Research Club」という軽音楽サークル。

もうひとつは同じ大学の別の軽音楽サークル「POPCHAPS」。

 

やったのはどちらもコピーで、「PENGUIN RESEARCH」と「THE IDOLM@STER」。

今回はこれらについて感想みたいなものを書きます。

(プリチャンやってるだけのおじさんではないと主張していきたい)

 

まずは「MR」の方。

場所は心斎橋Live space bar SHRIMPさん。

初開催ということもあり、5バンドしか出ないのでタイムテーブルは余裕。

身内でライブするの懐かしすぎて現役の気分、でも体は重い。

 

やった曲は「SUPERCHARGER」「シニバショダンス」「敗北の少年」「敗者復活戦自由形」の4曲。

うしろ2曲だけギタボ。

ステージの上からだと観客が照明で白飛びして見えない、その感覚も懐かしい。

2番の歌詞を1番で歌ってしまうなどミスもありましたが、総じて楽しかったですね。

ギターが心配だった曲も一番安定して引けたし。バンド演奏の一体感はやはり心地良い。

終演後、二次会まで行ったら終電無くなったのも「ぽい」経験だった。

 

次に「ポプチャ」。

場所は堺東Goithさん。

当日朝にスタジオ入って練習したら集合に遅れるというアレな始まり。

もう雰囲気からして違う。そもそも僕がポプチャのOBライブに出たのは同期に誘われたからで、僕自身はポプチャにそこまで知り合いがいません。

申し訳ないけど、顔は知ってるし話したこともあるけど、先輩か同期か分からないし、名前も知らない人がたくさんいました。

同じ大学に通ってたし、同じ軽音楽系サークルで、交流もゼロじゃなかったのに、こんなにも知らないもんなんだと驚きました。なぜか僕の名前は一方的に知られてたりするんですけど。

あと、ポプチャのライブはバンド当たりの曲数が多い。MRなんて1バンド4曲もやれば多い方なのに、ポプチャではそれで普通、むしろ少な目?なくらいという感じでした。

 

こちらでやったのは「Hotel Moonside(アレンジ・半音下げ)」「アイル(1音下げ)」「One life」「DRIVE A LIVE(アレンジ)」の4曲。

アレンジは「こーすけP」さんという方がニコニコ動画に上げてらっしゃるものを参考にさせていただきました。

正直めちゃ楽しかった。前3曲は本来女性ボーカル曲なので音域が高く、(特にアイルは)キー下げしても尚つらいものでしたが、できるだけキー変更は最小限に抑えたかったのもあり、頑張りました。

個人的に一番うれしかったのは、アイルのBメロでギターの子がハモってくれていたこと。練習の時からやってたらしいけど、マイクに乗せたのは本番が初。

 

ひさしぶりにステージに立って歌いましたが、やはり気分が良いです。

カラオケで歌うのとは比べ物になりません(難易度も高いけど)。カラオケは歌うだけですが、バンドでやると全体のサウンドを合わせないといけないですからね。

OBがOBライブをやる意味が分かりました。年に一回くらいバンドやりたいですね。

来年も出たい。やりたいバンドもある。MRの方は今回が初開催だったので、これから定着させていきたいし。

こういう、気の合う人たちと好きなことで繋がれる場は大好きなので、できるだけ参加し続けられたらうれしいですね。

 

それでは。

 

アイドルマスターシンデレラガールズ6thメラド2日目LVに行きました。

どうも、納経です。

 

2018/11/11

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!

埼玉メットライフドーム2日目公演に、LVで参戦してきました。

劇場はTOHOシネマズ梅田。

 

例のごとく、気になった曲だけ書きます。

 

1. イリュージョニスタ!

しょっぱなこの曲かー、と少し驚き。周年曲だし、当然なのか。

この曲で、画面には出演者が1人ずつ順繰りに映し出されていたのですが、僕は花守ゆみりさんを見つけることができず、(まさか出演してない…?)と不安になってました。

 

3.いとしーさー♡

僕はシン劇(アニメ)を全く観ておらず、二期に関しては曲すらチェックしてなかったので初聴でした。

普通ですね。良いと思いますが、特段刺さるわけでもない。

 

4.ドレミファクトリー

「U149」の曲なんですってね。僕はここ1年弱デレから離れていたので知らないんですが。連番オタク・ザンポンがU149Pで、1日目現地にいたので、感動と、現地で見られてないことに号泣していました。

ありすママ可愛い。

 

5. リトルリドル

この曲聴いたの、デレステでイベントやってた時以来でした。

曲はめっちゃ好きなんだけど、ライブで観ると飛鳥だけ浮いてるな〜と感じました。主に声がね。

 

6.メルヘンデビュー!

最高。まさかこっちやってくれるとは。全力コールしてしまいました。

馴染みの薄い曲が続く中、これはめちゃめちゃ嬉しかった。

 

8. CoCo 夏夏夏 Holiday

ゆみり!かわいい!すき!

グルグル曲ですよねぇ〜これ。なんかグルグルした人でスタッフに名前控えられた人が現地にいたとかなんとか、耳にしたので現地でやるのはリスクが高いですけど。

僕はLVですが、してませんよ。ほぼ徒手ですし。

 

10. 凸凹スピードスター

はい、問題の楽曲です。この項は長くなる上に拗らせているので、読み飛ばす方が無難かもしれません。

曲はまあいいんです。置いときます。問題はサビ前の「やれんのかお前ら」でして、僕の中の佐藤心はそんなこと言わないんですね。佐藤がこういう口調を使うのはプロデューサーやアイドル仲間に対してのみで、ファンの前だとしっかりキャラを被って演じ切ってくれる、僕の中の佐藤はそういうアイドルなんです。なのに、ファンに向けて歌う楽曲内の煽りで「やれんのかお前ら」って、それは違うだろうと思ったその時から、僕はこの曲を受け入れることが出来ていません。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、じゃないですが、間奏部分の「しゅがみんコール」でさえ気分が悪くなりますし、全体的に音がペラい気もします。楽曲内でウサミンを「パイセン」呼びするのも僕は嫌です。もう悪口ですね。僕は半年前くらいまで佐藤の担当Pをしていたのですが(やめたのはこれとは別の理由)、この曲をきっかけに本格的に担当じゃなくて推しに変えた方がいいと感じるようになりました。だってこれが賞賛されてる環境でPは名乗れないもの。僕の知識不足で、佐藤がファンに対してこういう口調を使う例が公式にあるのかもしれませんが、少なくとも僕の中の佐藤のイメージはもう変えられないので、この曲を受け入れられる日が来るのかどうかは未定です。メラドで聴いて、多少は気持ちは変わりましたけどね。

ゆみりが可愛いから何とか耐えてる。ほんとかわいい……すき……

 

11.銀のイルカと熱い夏

前述のように凸凹が僕にとって地雷だったので、次曲がこれで本当に助かりました。

大好きな曲でメンタルリカバリー。SEASONSは名曲揃いですね、本当に。

 

13. ハイファイ☆デイズ

まだ凸凹を引きずっていたようで、前奏からアホみたいに高まってしまいました。

聴くたびに完成度上がってる気がする。

ザンポンは顔ヤバくなってた。僕はニッコリ笑顔。

 

14. Orange Sapphire

え、むしろなんでこの曲?ってなったけど、夏テーマだからか。

大好きな昔の(僕が知ってる)曲やってくれて歓喜です。

UO買わなかったけど、やっぱりダメですね。要る。

 

16. in fact

尊死。前曲のフレデリカから座って観てたんですが、この曲はもうサイリウム振るとかそんなんじゃない。全身で静かに浸る曲だ。

初めて観た3rdの時と比べて圧倒的成長を感じさせるものだった。その間も何回か観てるけど。

 

17. Voyage

初めて聴いたうえ、この一回しか聴いてないので、もう記憶にないですが、当日の感想としてはヴィーナスシンドロームより好きでした。

 

18. わたぐも

これの前奏でザンポンに話しかけたらガチギレされました。

 

22. You’re stars shine on me

すみぺ〜これひさびさに聴いた〜

歌うとアーニャがいなくなるすみぺよ。好きだけどさ。

 

23. クレイジークレイジー

SS3Aで聴いた時はピンとこなかったんですが、今回はぶっ刺さりました。

なにこれ、めっちゃオシャレやん。およそアイドルの曲らしくない、歌唱部分の少ない構成(だと僕は感じた)。だから僕は前回違和感があったんでしょう。(僕の中にある特有の)アイドルらしさという価値観を離れれば、普通に好きな曲でした。

 

24. Broody Festa

この曲ほんとに好きで、リウム振るよりノリたい曲。

イントロでウォールオブデスやったら絶対楽しいやん、とずっと言ってます。

赤から白に変えるリウム芸が桜咲千依さんから提言されているらしいですね。徒手なら気にしなくて大丈夫ですよ()

 

27. Rockin’ Emotion

安野希世乃さん、マジでカッコいいですわ。なにあれ、声がイケメンだもんな。しかも、それは中性的ではなく、しっかり女性らしさも感じさせるカッコよさ。

朝井彩加さんもそれにマッチしていた。

 

28. Memories

100億年ぶりに聴いた。リアルに「ひぇ」て声出た。

一目見て、ラブライカじゃん!と感じました。

ええもん観ました。

 

29. Tulip

バケモンか?何とは言えないけど、凄まじく洗練されていた。これだけでも観に行った価値は十分にあったと言える。溢れるベテラン感。

「接吻」コールなんてもう出来ないね。

 

30. Absolute NIne

実は僕が初めて買ったアイマスCDがこれのシングルなんですよね。だから思い入れの深い曲です。

Tulipから連続でこれを聴けたのは僥倖でした。初心に帰ることができる曲。

 

31. ガールズ・イン・ザ・フロンティア

SS3Aの感想でも書いたと思うけど、この曲本当に良い。

「自分の足で歩けシンデレラ」という歌詞は発表当時ツイッターで呟かれまくったけど、そこのメロディラインが歌ってて絶対気持ちいいだろうな、と思う。

終演後、iTunesで買ってしまった。

 

32. Stage Bye Stage

VRの新曲だったかな。初聴で歌詞やメロディの記憶はもうありませんが、好きな曲だと話していたのを記憶しています。結構シンセがガンガンに鳴ってたような気がする。

 

 

以上です。

書きたい曲だけ、といいつつたくさん書いてしまってますね、毎回。

お目汚しもあったかと思います。申し訳ありません。

しかし、これが現在の僕の感想です。嘘はありません。

 

あの曲については時間が解決してくれるといいな。

「あんきら狂騒曲」も正直発表当時はめちゃくちゃ違和感を抱いていました。それでも、繰り返し聴いてライブでも観て、今はかなり受け入れられています。

今回もそうなれば良いのですが。

 

次はナゴヤドームですね。

僕は両日現地なので、もしお会いしましたらよろしくお願い致します。

今回は担当がいない現地参戦なので、担当増やせたらいいなと思います。

 

それでは。

 

Mono Master Vol.2を付録目当てに買ってみたら、中身も面白かった。

どうも、納経です。

 

今回はこれ。

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宝島社が刊行している雑誌『Mono Master』の第2号を買った話です。

 

最近、書店に行くたびに見かけていて、付録めっちゃいいなぁとは思いつつ、買うまでは行ってなかったんです。

しかし、妹がMILKFED?のムックを買ってきたんですね。

以下のリンク参照。

https://furoku.info/post-59840/

 

これに付いてるバックパックが、めちゃくちゃ良さげ!

イマドキの付録すげえ!と思ったわけです。

 

そういうわけで購入の踏ん切りもつき、本日購入と相成りました。お値段¥980

こいつの付録は「ニューヨーカー 高級アーバン・ショルダーバッグ」です。

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ニューヨーカーっていうのはブランド名か何かでしょうか。

疎い僕にはよくわかりません。

開けるとこんな感じ。

 

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デザインめっちゃ好き。本誌が傑作レザー特集なので、これも革。でも流石に本革じゃないはず。

と思ったんですが、このバッグが入ってた袋に材質が書いてありました。

PVC(ポリ塩化ビニル)とポリエステル。合革ですらなかった。でも革に見えるけどなぁ。

 

サイズは20×25cm

僕のiPad mini2なら入るくらい。

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前面のボタン部分はポケットになっていて、結構モノ入りそう。

ICカードとか入れとくのにいいかも。

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メインのチャックを開けるとこんな感じ。

中にはもうひとつチャックがあって、これの深さは約11cm。

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このチェック柄、モノマスターには「ハウスタータン」と書いてあります。

タータンチェックなら聞いたことがあるので、それの派生形ですか。

チェック柄の名前、覚えられないなぁ……

 

かなり絶妙なサイズなので、身軽に出かけるくらいならガンガン使えそう。ていうか、これが¥1,000切ってるとか本気で言うてんのか?コスパすごいぞ。

オタクライブに行く時のバッグとして重宝すると思います。

財布、スマホ、チケ、(アイマスだと)名刺なら余裕で入るし。双眼鏡は、まあ入れようと思えば入るだろうし、サイリウムやペンライトも多少は入る。

というか、どうせそれらは別の袋に入れてるから、このバッグの運用に際してはたいした問題ではない。

ナゴドはこれで行きます。

(プリチャンセットを入れるのにもめちゃくちゃ便利そうなんだけど、このオシャレ〜なバッグからプリチケが出てくるのシュールすぎじゃない?)

 

で、問題の本誌。

正直僕は付録目当てでこの雑誌を買いました。

しかし、記事を見て考えを改めました。

モノマスターのコンセプトは「“本物”を愉しむ大人のモノ雑誌」。

この「大人」というのがミソで、掲載されているモデルさんは皆壮年、あるいは老年ではないかというくらい年配の方々。

そういう雑誌かぁー、と思いましたが、それが意外にも僕の好きな感じのオヤジルックで、引き込まれてどんどん読んでしまいました。

 

レザー特集はとてもためになりますし、かっこいいですし、ガラス酒器とか腕時計とか、心が躍ります。

腕時計については、僕は時間が合っていれば安いので構わないと思っていたんですが、ベゼルが江戸切子で作られたカシオの腕時計を見て、¥200,000もするそれを欲しいと思ってしまいました。

 

載っている商品のほとんどは(未だに学生である)僕には手も出せないようなものばかりですが、こういうのを読んでブランドなんかを学んでいくのかな、と思いました。

24歳が言う台詞ではない。

とりあえず、次号のモノマスターも買うことにします。

 

それでは。