納経のひとりごと

アラサーオタクの雑記です

『クロノクロス』とかいう懐かしいゲーム

 どうも、納経です。

 

今回は『クロノクロス』について少し書きたく思います。

クロノクロス』とは、言わずと知れた『クロノトリガー』の続編である、PSのRPGですね。1999年にエニックスから発売されました。

’94生まれの僕と年齢が近い人は、小学生あたりでプレイした人も多いのではないでしょうか。

 

何で今さら『クロノクロス』で記事を書くのかといえば、僕が8月頭からPSVitaアーカイブスでプレイしているからです。無性に昔やってたゲームをやりたくなって、かつて同じ現象に陥った際に購入していた(プレイはしていなかった)アーカイブス版『クロノクロス』を本格的にやり始めたのです。

研究せなあかんのに、何を考えているのやら……

 

ちなみに、この記事は『クロノクロス』の紹介記事ではないので、ゲームシステムなんかは深く書きません。僕のプレイ語りばっかりです。

 

僕は前作『クロノトリガー』を実はプレイしておらず、あらすじだけ押さえて『クロス』をやっているんですが、どうも『トリガー』ファンからは賛否両論あるようで、悲しいですね。前作キャラが『クロス』の都合で勝手に殺されたりしているのが気にくわないとかなんとか、ネットのどこかで見ました。

勝手に、も何も、ゲームは制作者のモノだろうに、と思わなくもないです。作中でも矛盾しまくってるわけではないのだし。

 

閑話休題

パーティ加入キャラが40人以上出てくるし、イベントではその時パーティに入れてるキャラによってちゃんとセリフがキャラに合わせたものになるシステムがすごい、のですが、40人以上いるから何なんだ?と思うこともしばしば。

中には、なぜ仲間になったのか分からない(仲間にするイベントは見たけど納得がいかない)キャラもいます。

ストーリーは極言すればセカイ系、ということになりましょうか。主人公セルジュくんを中心としたパラレルワールドものなので。つまりいずれ世界の命運を左右する旅になっていくんですが、明らかにそんな覚悟がないキャラも普通に仲間になります。

Lv.7固有エレメント(魔法みたいなもの)取得イベントくらいしか背景の掘り下げがないキャラも。

いっそキャラ数減らして個別ストーリー入れてくれた方がよかったかもしれませんね。

(星の子とかひどくて、宙に浮かぶラストダンジョン「星の塔」に入るための反重力装置を入手する手段でしかない。それ言い出したらフィオとかオルハとか更に動機不明の連中はいるけど。)

 

それにしても、僕の初回プレイはたしか小学生のころで、特に戦闘でめちゃくちゃ苦労した記憶があるんですが、今やってみるとそんなに難しくない。

セルジュ、物理キャラ、魔法キャラで組んで、セルジュにイーグルアイ(通常攻撃の命中率を99%にする)かけて強攻撃連打してるだけでほぼ勝てる。セルジュだけ攻撃力がおかしい。グランドリーム装備だからかな。

ところどころ敵があり得ないくらい連続でエレメント撃ってきて死ぬことはありますが、それもマナフィ―ブル(全ての攻撃エレメント)使っておけば楽勝。

ラストダンジョンは中ボスが6体いるんですが、そいつらですら上記の戦略で3ターンもあれば死にます。

 

現在、ラストダンジョンの実質ラスボスの手前セーブポイントです。

もう残すところあと2戦でクリアとなります。

この2戦は、これまでのような脳筋プレイでは厳しいのは経験として知ってますが、やはりこうでないと面白くないですよね。

 

クリアしたら2週目をやってもいいんですが、『ブレスオブファイア3』か『私立ジャスティス学園』をアーカイブスで買ってプレイするのもアリだと考えています。

どちらも小学生時代の思い出。

研究の合間の楽しみです。

 

それでは。