納経のひとりごと

アラサーオタクの雑記です

イオンで見つけたペルーのチョコレートらしきものを食べました

どうも、納経です。

 

近所のイオンのチョコレートコーナーに、世界のチョコレート特集?みたいなのがありまして、そこにあるペルーのチョコレートが気になったので購入しました。

1箱192円。

 

f:id:jap-live:20180909184028j:image

 

開けるとこんな感じ。

f:id:jap-live:20180909184126j:image

 

カカオ70%だとか。

謳い文句は「ジャスミン茶のようなフローラルな風味とハーブのような清涼感。ローストしたアニスのようなスパイスも感じられます。」とのこと。

アニスとは、香料としても用いられる薬草ですね。お菓子の香りづけにも使われるように、甘い香りがします。それをローストしたような刺激があるというと、スモークバターみたいなイメージですかね。

 

さて、実食です。

口に入れて噛むと、まず仄かな甘みと少しの清涼感がきます。しかしその甘さは強くなることはなく、噛んでいくうちに徐々にチョコレートらしい苦味がやってきます。

その苦味は、たしかにローストしたような風味です。苦味とはいえ、そこまで苦いわけでもなく、始めに来る甘みと相まって旨味となっています。

総じて、おおむねビター系のチョコレートであると言えるでしょう。

 

謳い文句は嘘ではありませんでしたが、僕の舌では「ジャスミン茶のようなフローラルな風味とハーブのような清涼感」をはっきりと感じることはできませんでした。

おいしいのですが、パッケージから想像できる味ではないかな、と思います。

 

それでは。