イオンで見つけたペルーのチョコレートらしきものを食べました
どうも、納経です。
近所のイオンのチョコレートコーナーに、世界のチョコレート特集?みたいなのがありまして、そこにあるペルーのチョコレートが気になったので購入しました。
1箱192円。
開けるとこんな感じ。
カカオ70%だとか。
謳い文句は「ジャスミン茶のようなフローラルな風味とハーブのような清涼感。ローストしたアニスのようなスパイスも感じられます。」とのこと。
アニスとは、香料としても用いられる薬草ですね。お菓子の香りづけにも使われるように、甘い香りがします。それをローストしたような刺激があるというと、スモークバターみたいなイメージですかね。
さて、実食です。
口に入れて噛むと、まず仄かな甘みと少しの清涼感がきます。しかしその甘さは強くなることはなく、噛んでいくうちに徐々にチョコレートらしい苦味がやってきます。
その苦味は、たしかにローストしたような風味です。苦味とはいえ、そこまで苦いわけでもなく、始めに来る甘みと相まって旨味となっています。
総じて、おおむねビター系のチョコレートであると言えるでしょう。
謳い文句は嘘ではありませんでしたが、僕の舌では「ジャスミン茶のようなフローラルな風味とハーブのような清涼感」をはっきりと感じることはできませんでした。
おいしいのですが、パッケージから想像できる味ではないかな、と思います。
それでは。