Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス! 2/23 夜公演に参加した話
どうも、納経です。
本日はこちら。
Pripara Friendship Tour 2019 プロミス!リズム!パラダイス! 2/23 夜公演
@Zepp Osaka Bayside
に参加してきましたよ〜、という記事です。
プリパラのライブはBDで観ただけ、LVすら未経験だったので、完全に未知の現場でした。
ライブの感想なので、いつも通り曲ごとに書こうと思います。
最近は書きたい曲についてだけ書いていますが、今日のはなんと全曲書きたいと思います。
いや、本当に素晴らしかったんですよ。全部よかった。すき。
出演者はこちら。
澁谷梓希(ドロシー・ウェスト)
若井友希(レオナ・ウェスト)
牧野由依(黒須あろま)
渡部優衣(白玉みかん)
真田アサミ(ガァルル)
山下誠一郎(夢川ショウゴ)
土田玲央(高瀬コヨイ)
要するに、ドロレオガァルマゲWITH、ですね。
すこ〜〜〜〜〜、いうてね。
いつもと違って、感想書く前にセトリ置いときますね。
夜公演なので、6曲目だけ昼と違うみたいです。
1.Make it! / 全員
2.Love friend style / 全員
朗読劇
3.Twin mirror compact / ドロレオ
4.でび&えん☆Reversible-Ring / アロマゲドン
5.0-week-old / ガァルル
6.好きにしていいぜ / WITH
7.Always with you / WITH
8.Giraギャラティック・タイトロープ / WITH
9.アメイジング・キャッスル / ガァルマゲドン
10.神曲!〜Gaarmage Tourism〜 / ガァルマゲドン
11.Ha Cha Me Cha テレパシー / ドロレオ
12.ぱぴぷぺPOLICE / ドロレオみかん
13.ラッキー!サプライズ☆バースデイ / ガァルマゲドン&ドロレオ
14.Crew-sing! Friend-Ship♡ / 全員
15.レインボウ・メロディー♪ / 全員
それでは、感想に移ろうと思います。
ちなみに、今回の座席は、2階のC列2番でした。狭かった。
1.Make it!
開幕は全員物販で売ってたTシャツで登場。
開幕Make it!は正直読めていたけど、ついに僕もプリパラライブに参戦できたんだ、という感慨がありました。
2.Love friend style
これ実はプリパラ曲でも1、2を争うくらい好きな曲で、こんなに早く来ると思っていなかったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。
これをWITHが歌ってるのも、初めて聴きましたが新鮮で良かったです。
トークパート
初めは「プリパラの新しい〇〇を考える」(タイトルうろ覚え)
今回は変装アイテムを考えるものでした。
ガァルマゲが肉まんなのは読めたけど、ドロレオとWITHはなんなんだw
ドロレオはハゲ鬘のようなもので、モデルがレオナ。
WITHはどうみてもキャッツアイ。土田さん曰く「ムーンナイトファントムシーフコーデ」。
拍手投票の結果、引き分けでしたが、土田さんがフリップを持って猛アピールしていました。動きがうるさい。コヨイはネタキャラだったのか……
公式さん、ツアー円盤化の際には「ムーンナイトファントムシーフ」のプロモプリチケをお願いしますね!
続いてエールを送るコーナー。
事前にサイトで募集されている抱負表明に、出演者が役でエールを送る企画。
選ばれたのは、4月から小5になる「このみ」ちゃんのお便りでしたが、本人は会場におらず。
ずっちゃんが「我こそはこのみだ、という人〜」なんて言うから、偽このみちゃんまで現れる始末。
本人不在のままエールを送っていました。
(正体は小5を騙ったオッサンで、名乗り出たら正体ばれるから黙っていたのでは、というのが僕の予想です)
お次は朗読劇。
ガァルマゲ、WITHが担当でした。
ガァルマゲは「みかんの一目惚れ(肉まん)」。
いつもの、ですね。あろまを演じている時のユイマキノはどっかぶっ壊れている。
オーマイデビル、は本日3回登場(ガァルルが数えてた)。
「あろまが悪魔に祈ってるガァル!」
巨大肉まんを運ぶメカ姉が案の定大爆発して、爆発四散した肉まんの皮が雪のように降り注ぎ、みかんとガァルルがそれを食う。どういうシナリオなんですかね。
あたまおかしいんじゃねえの(褒め言葉)
WITHの方は、3人でパパラン遊園地に行く話。フゥ〜マジ日の出〜!
こっちもこっちで出てくるものは変だし、パワーワードだらけだし、で面白かったです。
「リラックスできない」パパランコースターは、最高時速300kmの最大傾斜角80度だったかな。死ぬやろ。バイキングも最大傾斜角90度とか言ってた。
コヨイは居眠りしながら「味噌汁握手会」とかやってた。
一番狂ってたのは、タピオカドリンクを買うと見せかけて焼き魚を買うところ。「アジホッケ〜!」やないわ。なんじゃそれ。流行の最先端?焼き魚は古代から食べられてるし流行は巡るから最先端が焼き魚?超理論すぎるわ!
大好き。
ここから終わりまでライブパート。
3.Twin mirror compact
いやあ、聴けましたね。レオナがひびきのチームに入ることを決めた時の、ドロレオ和解の曲。
歩む道は違えど、2人は1つなんだと歌うこの曲があって、間にWITHを挟んで新曲という流れがほんまによかった。
Aメロのドロシーの低いハモりと、サビの下半身の振り付けが好きなんですよねー。
4.でびえん
ほえー、サイリウムコーデじゃん!つってね。
「あなたを天国に連れて行くの!」「いや、地獄行き」の上下を指すポーズを見られたのが良かったです。
5.0-week-old ガァルルver
ガァルマゲは「でびえん」からの「アメイジング・キャッスル」だろう、と思って、間に何かしら映像とか挟まるんかなー、と思ってたらコレ。
スクリーンに映ってたのが、ガァルルのライブをみれぃに見せる回の映像で、それもずるかったなあ。
こんなん泣きますやん。
6.好きにしていいぜ
ここからWITHのターン。
WITHはGiraギャラしか聴いたことなかったんですが、全部めちゃめちゃ好きになりました。
ていうか、WITHがカッコよすぎる。こら惚れるわ。アサヒ役の小林さんが特に好き。
いいぜ!が随所に入るのも、叫びどころになってて良い。
この曲は、2番冒頭の「朝も!夜も!いつでも君とMAKE SOME NOISE」のところがアツすぎて絶叫しました。
7.Always with you
コールが楽しい。この曲に限らず、プリパラのコールってだいたい歌詞コールみたいなんですけど、スクリーンに表示されるし、毎回同じなのですぐに覚えられます。
この曲ではWITHの3人が1階席の通路に設置されたお立ち台で歌っていたようなのですが、僕は2階席であり、なおかつ演者の立ち位置が前の座席の人とモロ被りしていて、全く見えてませんでした。
確かこの曲の時、背後のスクリーンに△と▽が連続で表示されるような演出があったと思うんですが、それをみてトライアドプリムスを思い出していました。トリ〜ニティ〜フィ〜
8.Giraギャラティック・タイトロープ
待ってました!
サビの「Giraギャラティック・タイトロープ」のとこのダンス、ちゃんとやってて嬉しいしすごい。
一番終わりで小林さんが「Be with you」を言い忘れてちょっと笑ってるのが可愛かった。
知らないうちに呼吸が荒くなっていたみたいで、最後のショウゴの「Be with you」で絶叫したあとすこしふらついてしまい、興奮のあまり精神だけ銀河の果てまでぶっ飛んでいきそうでした。
9.アメイジング・キャッスル
衣装が変わったの、ここだったかな。覚えていませんが、ガァルマゲの3人が着替えたラブデビの新衣装、とってもキュートでした。特にゆいトンがほんまに綺麗。
この曲も、ついに「でびえん」とガァルル加入エピソードに依存しなくなりました。単体でも十分楽しいもんね。
どうでもいいですけど、ここで僕は「もうメイキングドラマ今日はやらへんねんな」と気付きました。
10.神曲
神曲。
えっとですね、この曲は神曲(かみきょく)です。ダンテではありません。
まさかのタイトルが「かみきょく」。でも名前負けしてない。
「アメイジング・キャッスル」の正統進化。この曲の中には今でも「プリパラ」があった。
早口だけど難しくはないコール、「プリパラの門をくぐる者〜」の完全版を含む歌詞、全てが素晴らしい。
こんなん聴いたら、また「プリパラ」の続きが観たくなっちゃうじゃないですか。
11.はちゃめちゃテレパシー
死ぬかと思った。
そもそもこれを聴きに行ったようなところがあったので、本気で嬉しかったのです。
ツインミラーは「離れてもひとつ」の気持ちを歌ったものですが、テレパシーは「ふたりなら最強」を歌っているんですね。
そしてきちんとシオンもスクリーンで登場。ふたりなら最強だけど、ドレシならもっと最強。
いや泣くでしょ。なんでこんな曲を本編終了一年後に出してくるねん。ありがとう!
12.ぱぴぷぺPOLICE
これ、ふとした瞬間に口ずさんでしまうくらい好きでして、聴けると思ってなかったので青天の霹靂でした。
らぁらの代わりにレオナ。お腹を空かせたみかんのためにドロレオがもんじゃを焼こうとするも、材料を忘れてきてしまう。それに怒ったみかんの「逮捕なの〜!」から「ぱぴぷぺPOLICE」の流れになるんですが、「逮捕なの〜!」を聞いた瞬間「ヒェ」と声が出ました。
曲終わりで出てきたユイマキノの「ポアンポアン」がちょっと拙めで可愛い。
13.ラッキー!サプライズ☆バースデイ
これも予想外でした(あとで考えれば、十分予測の範囲内ですが)。
僕は2月生まれではないのですが、結構な声量で「えぇうわまじかよ〜」と語彙力の欠片も感じられないセリフを吐きました。
ぜひ10月にライブをやってもらって、誕生日を祝ってもらいたいですね。
14.クルージングフレンドシップ
これ公式でコール動画(?)観れるのに、なんだかんだで観ないで行ってしまったんですよ。
でもコールは「ヨーソロー!」しかないので、その場で覚えることが可能でした。
クルージングとシング(sing歌う)、フレンドシップとシップ(船)、こういう言葉遊びは大好きです。
15.レインボウ・メロディ♪
EDの中ではダントツに好きな曲。これでライブ締めるの最高やな。
最初にMake it!やってるし、締めはこの方がいいですね。
以上ですね。いやあ、長かった(笑)
ライブ時間は2時間。普段行ってるアイマスライブの半分くらい。
ですが、濃密な時間でした。
全く疲れを感じなかったし、ふとした瞬間に自分が笑顔であることに気付くこともありました。
こないだデレ6thのディレイに行った経験と突き合わせても、天と地ほどの差があります。
やはり未経験の現場だったから、新鮮な驚きと感動があり、それがモチベーションの維持に繋がっていたのでしょうか。あとはやはり現地であるということ。
あ、別に「だからアイマスはクソ」とか、そういうことを言ってるんじゃないのであしからず。
何事にも、新鮮に素直に感動できる心って大事ですね、ということです。
アイマスのことにもうひとつ触れておくと、ドロレオの「ユニット曲」である「はちゃめちゃテレパシー」は、僕にとって「理想のしゅがみんユニット曲」でした。
こういうのが、彼女らに欲しかったんですよね、僕は。
キャラの解釈と、それを楽曲に落とし込む技術は、圧倒的にプリパラが強いなあ、と思いました。
(あくまで個人の見解です)
プリパラは「一応」女児アニメですし、ライブも半分くらい女児だろうな、と勝手に思っていたんですが、夜公演は大きなお友達(男女問わず)がほとんどでした。女児は数えるほど。
時間的にも、もう子供は晩御飯食べて寝る時間なんでしょうね。
まあ円盤を観るかぎり、大きなお友達だらけなのは分かっていたんですけどね。
昼公演だと、また違うのでしょうか。
本日の公演を観たことで、来月のライブに対する行きたい欲がさらに高まりました。
プリパラライブはすごい。満足度が非常に高い。
学会が被らないことも決まっていますし、どなたかチケットを譲っていただきたく思います。
だって、ノンシュガーの新曲聴きたいし、しゅうか様も新曲やるらしいやん〜〜〜WITHの格好良さは今日知ってしまったし、行かない理由が「チケない」以外にないやん〜〜〜
それでは。
マイキャラちゃんのフォロチケと、即売会で買ったふわりのハンドメイドグッズ。
次回からはマイキャラちゃんのアクリルスタンドを持っていきます。