衛生的シリコンマウスピース(100均)を買いました。
どうも、納経です。
全国に数多犇めき、しのぎを削る100円ショップのひとつ、キャンドゥで購入した
「加熱式・電子タバコ用衛生的シリコンマウスピース」
のレビュー記事です。
マウスピースの形状と互換性
これは一体何なのか、といいますと、文字通り加熱式タバコと電子タバコの吸い口に取り付けるマウスピースです。
加熱式タバコとはいえ、対応しているのはプルーム・テックのみで、IQOSやgloは非対応なので要注意。
ニコチンの入っていないものにも使えるんじゃないでしょうか。
対応サイズは約φ9.5mm
僕はプルーム・テックに使っているのですが、ジャストフィットです。
マウスピースが大きくてガバガバな場合は、隙間を埋めるシールが同梱されているので、多少ならカバー可能です。
箱のすぐ右に置いてあるのが、そのシールです。
マウスピースは5個入りなのですが、写真を撮ったのが1つ装着した後なので、4つしか写っていません。
実際に装着したものがこちら。
ちょっと硬めの感覚で、噛むとかなりの弾力を感じることができます。
噛む人なんていないでしょうけど。
実際の使用感について
実はプルーム・テックも、純正品のマウスピースを販売しているのですが、マウスピースにしては値が張るなあ、と思い購入していませんでした。
しかし、使用感だけは調べてありました。
それによれば、マウスピースがあった方が吸う力が強くて煙も多く出る、らしいのです。
実際に吸ってみて。
正直、実感できるほど煙が増えたようには思えません。
ですが、確かに吸いやすくはなりました。咥えやすいですし、空気の通り道が狭くなるので勢いよく吸い込めます。
また、これまでは食事中や飲み会中に吸う場合、飲食によって汚れたまま吸うことに抵抗があり、吸うたびにおしぼりや紙ナプキンで口元を拭う必要がありました。
しかし、これを着けていれば、そこまで気にする必要がありません。
未装着であれば、口をつけるのはリキッドの入ったカートリッジとタバコカプセルになります。その場合、汚れてしまっても中身が残っている限りは使い続けることになります。
汚れたら拭けば良いのですが、一度汚れた、という事実が重要なわけで。
一方、マウスピースには継続的に使用する必要がありません。
汚れたら、取り替えれば良いのです。
僕は、同じ吸い口を他人と共有することに抵抗を覚えるタイプなのですが、これならマウスピースを変えるだけで問題は解決できます。
まとめ
100円で5個入りのマウスピース。
しかもジャストフィットで、交換により衛生面も保てる。
プルーム・テックの民であれば、買って損はないです。
継続購入、決定です。
それでは。