納経のひとりごと

アラサーオタクの雑記です

2月に初体験した新しいこと

どうも、納経です。

 

2020/02/08および09

この2日間は、それぞれ初めての経験をしました。

 

それが楽しく、継続できたらなぁ、と思えたのでメモとして書いておこうと思います。

特に前者は行ったことないと何もわからず不安だと思うので(僕がそうだった)、主に手続きを順を追って細かめに書きます。

 

 

1.ボルダリング

大学時代から名前だけは耳にはしていたコレ。

なんか壁を登るやつ、くらいの認識でしたが、今回経験者の友人2人に誘われて初めて施設に行ってみました。

 

なんばはグランド花月の近所にある、登山・クライミング・アウトドア用品の専門店「好日山荘」さんの上階に、その施設はあります。

「グラビティリサーチ」さん。

(どこか親近感すら感じる店名)

 

フロアに着くと、結構な人数の老若男女がクライミングに精を出しておりました。

そこまで老はいてへんけど。小学生ぽいのはいた。

 

まずは初回登録料で¥1,200、2時間の利用料で¥1,800を支払い、初回研修として3分ほどのビデオを観ます。

内容はまあ、施設の利用案内と、こんなんすると危ないですよ〜、といった注意喚起。

 

それが終わると、レンタル品の申請。

ライミング用のシューズや、チョークバッグ(手が滑らないようにつけるらしい)などをレンタル。

初回登録をした場合は、そこにシューズのレンタル料が含まれているみたいです。お得。

 

更衣室でお着替え。

あらかじめ「汚れても良い、長袖長ズボンを持ってくる」ように言われていたので、そのように(後ろに写真があります)。

まわりの人を見ていても、そこまでガチのスポーツウェアを着ている人はいなかったか、少なかったと記憶しています。

貴重品(財布とスマホ)だけ持って、いざ壁へ。

貴重品ロッカーもあったので、そこに預けてもよかったかも。

 

壁には、手をかけたり足場にしたりする出っ張りが無数にあり、そこに色テープが貼られています。

その色で難易度が分けられておりました。

一番簡単なのがピンク。次が赤、それから緑。

それ以降は自分がトライしてないので覚えてません。

 

あとはまあ、順番を守りながら、他のクライマーと距離を取って登るだけ。

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たのちい。

重心移動がミソらしいけど、そこまで意識がまだまだ回らない。

 

 

ピンク(最下レベル)は何も考えずに、梯子を上る感覚でいけますが、赤(一つ上レベル)になると、先に登り方を考えないと、身動きがとれないところが一部出てきます。

その上のレベルともなると、戦略を立ててからでないと、ぶっつけでは登れなくなってくるようです。

誘ってくれた友人たちが言ってました。

 

また、初級レベルはすいすい登れるから、初心者は調子に乗って登り続け、重い筋肉痛に苦しむのだ、とも。

僕は経験者2人にその辺は教わっていたのでマシでしたが(それでも2日間、腕と背筋の筋肉痛は続いた)、これおもろいしガンガン登って後で死ぬのわかりますね。

 

更衣室にはシャワールームもあり、さっぱりして帰ることもできそう。

僕は使わなかったけど。

 

筋肉痛のことは考慮しないといけないけど、これからもちょくちょく行きたいアクティビティです。

 

 

2.麻雀

はい。

大学のサークルで先輩に教わったこともあるのですが、イマイチ理解できず、難しそう……と敬遠したまま来ました。

 

しかし、これもタバコみたいなもので、飲みニケーションとかタバコミュニケーションみたいなやつで、麻雀からつながる人の輪もあると思うんですね。

 

そこで知ってて損はないだろうと、麻雀も教わることに。

 

初めて雀荘に連れて行ってもらい、そこで友人からレクチャーを受けました。

別に麻雀を解説する記事じゃないので、詳しいことは割愛します。

 

麻雀って、とても疲れるゲームなんですねえ。

・自分の手牌を見て上がり方を考え

・自引きした牌から上がり方を考え

・他プレイヤーが切った牌から上がり方を考え

・他プレイヤーが作っている手牌を予想する

 

こんなん一瞬でやってるひとたち、凄すぎんか?

それ故に読み合いが楽しいのでしょうけれど。

2時間雀荘にいただけで、全身の疲労感がすごく、目も渇きに渇いてしまいました。

 

今は牌を一つ引くたびに長考してしまうので迷惑をかけてしまう。

もう少しスムーズに進行できるようになったら、もっとおもろいんでしょうね。

 

アプリで練習して、嗜むくらいには出来るようになりたいものです。

 

 

おわり

今年は初めてのことにもどんどん挑戦していきたいです。

一般に受け入れられそうな趣味の開拓にもなりますし()。

 

女児向け筐体を回し、編み物をし、ドールを愛でる男オタク、どう考えても限界。

趣味を増やして使い分けるんや……

「休日なにしてるんですか?」と聞かれたら、「水泳とボルダリングです」と答えられるようになるんや……