シンデレラガールズ7th京セラドーム大阪、両日現地
どうも、納経です。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Glowing Rock!
両日現地参戦です。
現在、1日目終了時点ですが、ひとまず今日の分だけ書きます。
2日目終了後、本記事を改稿して完成となります。
02/15追記
2日目の感想も追加して改稿しました。
1日目の方にも少し追加してます。
今回のライブは地元での開催。
よって、ライブの1時間前まではいつも通りの休日を過ごしておりました。
(具体的には、"帰宅"して筐体回して……)
故に、今回はライブ内容の記事のみとなります。
僕も、一体誰に需要があるのかてんで分からない例のあの記事を書かずに済んで、ありがたいです。
書いてるの僕なんやけどな。
形式はいつも通り、書きたいことだけ書く。
以上。
「この曲の話がない!」とかあると思いますが、そんなん知らん、その話をしたいならお前が書け、です。
それではどうぞ。
1日目
座席。
三塁側スタンド下段、24通路22列450番。
CD先行で当てた座席です。
ステージ向かって左側、ステージとの距離はそこそこ近めですが、前のオタクに視界を遮られるため、実際は全然ステージは見えない。
連番者は、デレ7th名古屋2日目と同じ。
三船さんPの友人。
今回の全般に言えることですが、やはり生バンドがつよつよすぎて、音を聞くことに集中した結果、演者の記憶がとても薄いです。
◇三宅麻理恵さん
頭についてるの何?烏帽子?
→黒いうさ耳でした。1日目はあまりにピンと立っていて、二本のうさ耳が一本に見えたので烏帽子に見えたのだった。
2日目はかなりしっかりうさ耳の形になってたから見間違えなかった。
◇ガールズ・イン・ザ・フロンティア
優勝。僕は確かにそう叫びました。
連番者に確認取ったので、間違いありません。
幕が閉じたまま演奏が始まり、生演奏の音圧にボルテージが高まりきったところで「バァン!」との破裂音とともに幕が落とされる(物理的に)。
アツすぎる。
強いて言えば、後ろからライティングして幕にシルエット浮かべてから、幕を落として欲しかった。映えそう。
◇Unlockからノクターンまで
マジでバチバチにかっこいい。初めのブロックから飛ばしすぎ。
ルナショはヘドバンやし
美彩やるのはやすぎやし
Spring Screamingは案の定生バンド映えするし
オーバーheart beat ver.はとても良きでした。サウンドが強すぎる。
バンドのライブやなこれ。
ノクターンについては、MCで「振りがつきました!」とか言ってたけど、正直演者見ずに音に浸ってたので何も分かりませんでした。
◇オウムアムアに幸運を
アー?広川恵一しか勝たんのだが???
はぁとおらんことを除けば最高。
あんなんよう弾ける&歌えるなあ。絶対に歌うの難しいよね。
佐倉薫さん、初ライブ出演でドームでこれ?上手すぎるやろ。
◇Gaze and Gaze
これも良かったんやけど、サウンドが良かった記憶しかなく、どこがどういう風に良かったのか記憶がありません。
2日目でまた見ときます。
◇生存反応ヴァルキュリア
Velvet Roseやば。
「歪んだ関心を〜未来を見ているのいつでも」のとこをちとちよに歌わせる歌振り、天才のそれ。実際お二人ともめちゃ上手いしかっこい。
余談ですが、関口さんのお顔が岩永徹也に見えて仕方がなかった。
◇Trust me
大学時代に死ぬほど聞いたような音。
これも元々が重〜い曲やから、生バンドが活きる活きる。
ステージからガスによる炎噴射。スタンド22 列なのに炎の熱気が届いた。
アホなので、重々の曲聞きながら炎噴き出したら高まって叫んじゃう。
◇MCパート
ここのMCパートで、たしかちとちよ役のお二人が挨拶してたと思うんですが。
佐倉薫さん、ちょっとママが過ぎてバブ。
あれ、佐倉さんがママなのかちとせがママなのか分からない。なんにせよママ枠増えたな。
◇薄荷
やはり来たアコースティックコーナー。
アコースティックやる以上カホンとアコギとウッドベースやろなあ、と思っていたけど、あそこまでオシャンになるとは。
渕上舞も、上手すぎる。ビブラートの伸びと奥行きが半端ない。彼女自身もアコースティックだと歌で表現できる部分が多いと述べていたが、実際薄荷は情感たっぷりだった。
◇in fact
はい優勝!僕の負け!
多分ボサノヴァ?アレンジ。
これまでのin factとは打って変わって、明るめの曲調で、特にサビのどこか軽快な雰囲気が、これまでと同じ歌詞とは思えない世界観を形成していました。
また、亜美菜が薄く微笑みを湛えて歌っていたのも印象的。
このアレンジは、未来の、大人になった(もしかするとP以外の男性と結婚すらしているかもしれない)橘ありすが、12歳当時のPとの関係性を思い出し、その時の感情を懐かしさと微笑ましさを持って回顧する、そんなイメージのアレンジであると解釈しました。
異論のある方どうぞ。
◇Frost
まれいたそが上手すぎる。
まつえり、嘉山さんと3人歌唱していたうち、一番曲に合った歌唱をしていたのがたそ。見たところマイクの持ち方や口との距離の問題ではなかったはずなので、恐らくは発声段階からの違い。
他2人は上手いけど声が通りすぎていた印象があります。この曲はじっくり歌うのが滲みるんちゃうかな、と思うので、わざと抑えて情感を込めていたまれいたそが輝いた曲だったと感じました。
あと、ここから「夢をのぞいたら」までは生バンドじゃなかったね。
◇夢をのぞいたら
夢見ぃ!すこやぞ!すこやぞ!愛してるぞ!
お前絶対「〜なのよ」とか歌詞やないと言わんやろ!かわいい!すき!
それはそれとして、中澤ミナさんの髪が性癖に刺さってしんどかった。
◇おんなの道は星の道
花井美春さんの成長度がえっぐい。
演歌としてのこぶしまわしが披露ごとに格段に研ぎ澄まされていっている。
生バンドの迫力も相まって、お嬢の風格でした。
「この街で生きると決めたんよ」のとこらへん、がなり声で低音響かせてくるようになったらチビるかもしれん。
◇パンデミックアローン、Max Beat
この2曲はマジで一生ヘドバンしてた。
◇Fascinate
実はほぼ音源聴いてなかった曲。は?かっこよ。ほんでバンドはもちろんVelvet Roseうま。
ゴリゴリに、ありえん低音が響き渡るドーム。連番者と2人で一生ヘドバンし続けた。
◇双翼の独奏歌
はじめてこの曲で身震いした。
◇アンデッド・ダンスロック
単振動。始まった瞬間、人差し指たてて縦揺れしてしまった。
これマジで好きすぎて、ギリギリジャンプにならない程度でずっと縦揺れしてた。楽器隊が気持ち良すぎる。
◇Absolute NIne
初めて買ったアイマスCD曲を生バンドで聴ける僥倖。
「絶対!」を後ろのオタクと一緒に全力コール。
いやこれやるんか。
ちゃんと卯月に風当たってて笑った。
これは2日目兄貴くるフラグやろ。
◇純情Midnight伝説
りっかさまの純情、「潮の香りに切なさが不意によぎる」とか、キュートとパッションが止揚してクールになってた。
オイオイオイ!!!(炭酸抜けてないコーラを掲げる)
◇EVERMORE
大抵よかったけど、最後のエモエモ2小節が聞こえなかったのが辛い。
1日目は以上です。
もう一つ、追記しておきたいことがあります。
1日目16時ごろ、長堀鶴見緑地線から地上に上がってくる大きな階段のところで、ロックバンド石鹸屋のドラマー・hellnian氏をお見かけしました。
石鹸屋は僕の青春と言っていいほど高校、大学と聴き続け、僕の音楽観の形成に多大な影響を及ぼしたバンドです。
そのドラマーであり、新田美波Pである"へるにゃん"が、すぐそこにいました。めっちゃオタクスタイルやったけど、着てたパーカーとトートバッグが石鹸屋グッズで、お顔も確認したところ、あれは本人です。
残念ながら、お声かけする前に連れらしき方々と共に立ち去ってしまわれたのですが……
2日目、ちょっと意識して探してみようと思います。
ライブ前にブチ上がった出来事でした。
2日目
座席はアリーナC5、1列目6番。
友人が取ったチケに連番させてもらいました。
正面がセンターステージ下手の幕の端。
距離は、開演前はめっちゃ近いやん!言うてましたけど、始まってみたら顔の識別がギリできないくらいでした。
連番はみくPのM氏。
ちゃんと振り付けを見た。
「もう離れないで」のあたりかな、昨日MCで言及されてた腰を回す動きがあった。えち。
改めてベースがゴリゴリだった。
これに限らず、オウムアムアからTrust meまでの第二ブロックはベースラインが強すぎてずっと笑ってた。
昨日の感想で、歌うのむずそう〜って書いたけど、実際聞いてみたら多少奇抜なくらいで、覚えてしまえばそれまでな感じはした。
だからといってアレを生バンドでやる、それを背景に歌うことの難易度には些かの変動もないけど。やっぱすごい。
◇Gaze and Gaze
ちゃんと聴き直すと、まーえげつない。
何がやばいって、サビのドラムパターンがすこすこセンサーバリ100%
前半後半でガラッと変わってて、前半はドラムロール?かな、疾走感ある感じなんやけど、後半に入ると突然ツインペダルでバスドラドコドコし始める。
は?気持ち良いかよ。初披露が生バンドで映え映えやないか。
◇Trust me
親の声より聞き覚えのある音作り。
◇エブリデイドリーム→マイ・スイート・ハネムーン
これはあかんで。
以下、()←心の声、「」←実際の発言
エブリデイドリームかかったとき
(は?結婚式やん、披露宴、2人のなれそめやんこれ)
エブリデイドリームが1コーラス終わり、ハネムーンの風景が広がったとき
(まてまてまて、二次会突入……いや、これ新婚旅行や!)
「結婚式アレンジや……」
しかも、最後歌詞終わった瞬間エブリデイドリームのサビメロディラインがアコギで入ってた。
もともとハネムーンのアウトロには、エブリデイドリームのサビ終わりのフレーズが入ってるけど、もっとガッツリとメロディを弾いてて、まゆソロ2曲を組曲みたいに纏めてきたアレンジに、久々に背筋がゾクッとした。
◇夏恋
オーオオーオオオーオオオー
たのちたのちだね。
でも曲順はえぐいよ。
前のブロックのまゆP、全然立ち上がれてなかったよ。立ち上がった後も棒立ちだったよ。
◇Great Journey
ニュージェネ新曲!
ハーレムものアニメのEDでしかなかった。
これがプリコネの曲色か。
◇Sun! High! Gold!
はい、初めて聴きました。
夢見が歌うなら、こっちの方が合ってる感じがする。
◇星希成奏さん
すこだw いやマジで
歌ってるときは、りあむ……りあむ?と疑問符がついたが、話し始めるとどうだ。オタク特有の早口で自身の夢見解釈を語りまくり、オタク(P)を煽った挙句、「次雪美ちゃんが喋るんだから静かにしろオタク!」とマッチポンプ紛いの方法で収拾つけようとする。
え、めっちゃりあむ。
ただ、一応プロデューサーという肩書で存在してる観客に対して、明確に「オタク」と呼びかけてしまうりあむ。そこはPサマじゃないんか。
暗黙のお約束をブチ破り、「お前らはPサマじゃねえ」とばかりにオタクをオタクのまま扱ってくれる夢見りあむ、僕はそこに真のアイドルたりうる器を見た(は?)。
◇トワスカ
アスタリスクで。
真正面になつ姉、連番M氏に刺さる。
るーりぃも言ってたけど、ちょい重めSkyになっててよりノレた。
◇夢幻の救燐唱
昨日も書いたけど、やっぱりたそうま。
曲もいい感じに頭振れる。
隣のデュンヌさん泣いてはったなあ。
◇Fascinate
ママだった。佐倉薫さん?黒埼ちとせ?両方ママでいいか🤱
関口さんは、曲中はこれ含めずっと千夜ちゃんに徹してましたね。千夜ちゃんがほぼデビュー作だという話ですから、単に緊張していただけかもしれませんけど。
なんにせよ、ストイックだなー、と。
曲についてはずっとヘドバンしてたから、たのしかった、とだけ。
◇毒茸伝説
ブチ上がった。
だが輝子の本気はさらに先にあるのだった。
だからソロ曲やのに3人で歌ったんやね。
◇アンデッド・ダンスロック
単振動(昨日ぶり2回目)。
楽器隊ぜんぶカッコいいもんね、これ。
渇いてるけど奥行きのあるギターの音色、どうやって作るねんあれ。
ぼくはエフェクター初心者アン直ギタボマンなので、知識が足りません。
◇Absolute NIne
昨日より力強く「絶対!」を言えた。
満足。
◇∀nswer
∀←これをリウムで作る芸を結構な人数がやってて、いろいろあるもんやなぁと。
◇紅
イントロかかった瞬間、しゃがみ込んでピョンピョン飛び跳ねてしまった。
何言ってんのか分からんと思うけど、そんなん俺にも分からん。
もう曲中ぼくとM氏はブチ上がりすぎてひたすらヘドバン、ラスト一緒に歌ったことしかはっきり覚えてない。
これ一曲で汗噴き出すくらい興奮した。
さっつん、これの音源収録で喉壊したとか聞いた覚えがあるけど、今日のは凄まじく良かった。
楽器隊のソロが懐かしすぎて、また気持ち良すぎて絶頂。
◇純情Midnight伝説
「きわどいライン攻め抜く」ボディなぞる指
ホァー👆👆👆
◇EVERMORE
例の箇所は今日も聞こえませんでした。
◇TRUE COLORS
これのイントロ、何度聴いても「ざわわん」に聴こえる。
発表内容
◇デジモンコラボ
2/21から。
乙倉ちゃんが「Butter-Fly」、雪美ちゃんが「I Wish」のカバー。
えも!えもい!
勇気(悠貴)と友情(佐城)?紋章名のもじりかな?
◇次回ライブ9月
ちっか。半年しか空いてへんやん。
すき、いく。
◇総選挙&ボイスアイドルオーディション
つまりボイス総選挙だよね、後者?
赤西全ツッパで。いや、西園寺と半々で。
◇U149の新巻
櫻井桃華ソロきゅんきゅんまっくす!
Zの者ささったな、と思ってたら、千枝ちゃん初ソロ曲の方が嬉しかったみたい。
おめでとうございます!
◇大阪公演のディレイ上映
うーん、生バンドじゃなくなるから、行くにしても音については期待値高く持たずに行かなきゃダメね。
演出観に行くのはええかも。
それでは。