フルワイヤレスのイヤホンを買いました
どうも、納経です。
9月20日
声優の朝日奈丸佳さんが、Twitterにてこのようなツイートをなさいました。
やっっっと!ワイヤレスにしました!!!!!!!!これ!!!! pic.twitter.com/6w0i1CNXdG
— 朝日奈丸佳 (@maruasahina) 2019年9月20日
というわけで。
こうです。
はい、同じワイヤレスイヤホンです。
本当に気持ちの悪いオタクですね。
audio-technicaのATH-CKS5TW。
約¥16,000。
これまで買ったイヤホンのなかで最も高いですね。
箱の外観
こんな感じです。
なかみ
この中に、イヤホンが左右2機、鎮座しております。
まるちゃんと同じイヤホンというだけでテンション上がります。
フォルムも近未来的でかっこいい。
説明書や外箱によると
・連続15時間再生
・充電ケース併用で最大45時間再生
・圧巻の重低音
・鮮明な中高域表現
MAX充電するのにかかる時間はまだ不明です。
箱から取り出してすぐに充電したときは、約1時間ほどで完了していました。
充電ケーブルはUSB Type-C
Type-Cケーブルを使う機器はスイッチに続き2台目。
使用感
まだ少ししか使っていませんが、ソリッドベースの名に恥じぬ低音です。
それでいて籠った音ではなく、かなり聴きやすい。
ハイトーンが少し尖るかな?と感じることもありますが、総じて音のバランスが良く、フルワイヤレスで¥16,000でこのクオリティなら高コスパだと思います。
装着感の面から言えば、初めから付いているイヤーピースは、僕には少し合いませんでした。
というのも、直接耳に接する部分が短く、少し奥まで差し込むと耳とピースの間に隙間が生まれてしまい密閉されなくなるためです。
そこで、以前使用していたイヤホンからイヤーピースだけ持ってきて使っています。
おかげで装着感は以前と変わらず使うことができています。
だから、厳密にはまるちゃんと同じ環境で使っているわけではありません。
かなしいけど、使えなきゃ意味ないからね。
まとめ
これ買ったのが9月30日、記事を書き始めたのが10月頭、この「まとめ」を書いてるのが12月30日。
さすがに書くのが遅すぎる。
今のところ3ヶ月、機嫌よく動いてくれています。
バッテリーもよく保つしね。
まるちゃんを感じながら、これからも使っていこうと思います。
まるちゃん関係なしに普通におすすめです。
それでは。
シンデレラガールズ7thナゴヤドーム両日現地に行ってきました。(ライブ編その2)
どうも、納経です。
本記事は、一つ前の
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing!
現地参戦の2日目の感想記事です。
両日に共通することや2日目の座席なんかは、1日目の感想記事に書いたので割愛します。
それでは早速いきましょう。
感想
2日目
2日目は三船Pの友人と連番。
元々Pじゃなかったのに、ここ一年で急速に沼に浸かり、今や法被を羽織って名刺を配り歩く玄人です。
さやさやが近くに来たり、スクリーンに映ったりするたびに、前のめりになって全力応援するのおもしろかったです。
◇空想探査計画
ンンン~回収
あのオータム曲でアンドロメダの次に好きなので、初披露を現地で聴けてうれしい。
1日目の感想にはああ書きましたが、今回は絶対やるだろうと思ってたので、1日目に来なかった時点で2日目確定やな思ってました。
サビの「きっと!」のところ、音源ではスラーっぽく歌われるそこがとても好き。
コールの「ららら」を原キーで歌うの気持ちいい。
◇Hotel Moonside
何気に普通のホテムンは初披露では。
前列にいたオタクが、ホテムンかかった瞬間頭抱えて暴れ始め、終始ノリッノリでめっちゃ嬉しそうだったのが印象的でした。
◇反逆的同一性 -Rebellion Identity-
うーん、この、うーん。
声はかっこいいんですけどね……
音源を、聴きます。
◇さよならアンドロメダ
はい。2回目です。
泣きました。
というか、自分では泣いた記憶がないのですが、連番者曰く泣いてたらしいです。
1日目が終わってから、ツイッターで「柱に表示されるアンドロメダの歌詞は「きみ」と「ぼく」で分けられている」との指摘を目にしたため、それに注目して観ていたのですが、それが原因でしょうかね。
確かに、柱の左右どちらに歌詞が表示されるか、というところには明確な意図を感じました。それは指摘の通り、きみとぼくで分けられているのだろうと思います。
ただ、それが事実だとして、どういう解釈になるのだろう、というのは気になります。
これは感想記事なのでこれ以上掘りませんけど。
◇ヴィーナスシンドローム
連番者、エモくなる。
ヴィーナ洲崎だった。
◇もりのくにから
今回の涙腺崩壊曲。
マジの森久保がセンターステージに立ってた。
あの森久保が、よ。
推してはいるけど担当ってほどじゃないな、と思っていたのですが
「傷つくことなく笑っていられたのは~」
「いつもまっさらな私でいられたのは~」
あたりを聴いていたら、もう胸が締め付けられるようで、ボロボロに泣いてしまいました。
曲中もさることながら、曲の終わりから次の「青空エール」にかけて、感情にブレーキがかからず、眼鏡はずしてタオルで目を押さえ、嗚咽を漏らし続けていました。
(連番者と逆隣のオタクが「めっちゃ泣いてる人いるw」と言っていたのは聞こえていました)
恐らく僕は、自分で自覚している以上に、森久保乃々のことが好きなのだろうと思います。
あとで連番者から聞いたのですが、「青空エール」がかかったとき、僕はキレていたそうです。
確かに余韻に浸らせてくれよ、とは今も思います。
感情が渋滞して訳分からなくなるよ……
◇DJ KOOのDJタイム
最 KOO!!!!!
流石に両日は来んやろ思ってたら、まさかのDJタイムまで来てくれるとは!
絶対予習しまくってくれてるのがわかるし、デレステ始めてくれてるし、バチボコに盛り上がった。
途中、TRFの曲流し始めたときは、もうホンマにアイマス関係ないやん思ったけどアツかったね。
「みんなそんなにUO折って大丈夫か~?」というようなことをKOOさんが言ってたと思いますが、僕と連番者はDJタイムで持っていたUOを全折りしました。
KOOさんがちゃんとアイマスのことを知ってくれた上でプレイしてくれてるのが言動の節々から伝わってきてうれしかったですね。
オタクニッコニコや。
(まあ反感抱く人も多数出るだろう演出だけれども。そもそもテーマがFunky Dancingだし、最近のコラボの流れからして、別にそこまで変でもないとは思う。
TRFの曲をやったのは玉に瑕といった感じだけど、あれは「運営がオタクに刺さるだろうと思ったところ刺さらないオタクが想定よりも多かった」みたいなことなんじゃないかな。
言うても、DJ KOOが出てきてTRFノータッチで帰ったら、それはそれでどうなの、と思う)
◇業務連絡
デジモン(LAST EVOLUTION)コラボ!めでたい!
triを酷評するオタクが多く、彼らはこのコラボを心配しているみたいですが、僕はtriを普通に楽しんだオタクなので当コラボも楽しみですね。
CM、肇と美玲、おめでとう!
夢見、お前は運営にもおもちゃにされてかわいそうね。
初舞台の京セラドームでサプライズソロ曲初披露とかさせられても不思議じゃないね。すこだよ。
Spin-off!
ありがとうございます。
花守ゆみりさんがああいうことになって、今後の佐藤心の展開に不安があったことは否めません。
そんな中、スピンオフアニメ&新曲の展開。本当にうれしいです。
ゆみりんははぁとを辞めないでいてくれるんですね。
ありがとうございます。
そして、的場梨沙さん、ヴァリサPの皆さま、サプボ実装おめでとうございます。
◇TRUE COLORS
連番者が途中で泣き崩れたので驚き。
さやさや見て、1日目のLast Kissがフラッシュバックしたらしい。
こんな感じ
1日目と重複してるものは割愛したので、前回の半分くらいの分量に収まりました。
おおよそこんなものです。
また思い出したら追記します。
それでは。
シンデレラガールズ7thナゴヤドーム両日現地に行ってきました。(ライブ編)
どうも、納経です。
2019/11/09 - 2019/11/10
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR
Special 3chord♪ Funky Dancing!
端的に言うとデレ7th名古屋公演に両日現地参戦してきました。
例のごとく、書きたいことだけ書く感想記事です。
今回は遠征のため、ライブ外のことを書く記事も上げるかもしれません。
こちらはライブの中身の感想記事です。
書いてたらながーくなったので、1日目と2日目で記事を分けます。
座席について
1日目:7ゲート、スタンド1塁側、R33列、491番
2日目:2ゲート、スタンド3塁側、L56列、133番
ちょうど2日間で左右移動した感じです。
1日目は自分のドームライブ参加経験上、おそらく一番ステージに近い。
言うてもスタンド席ですけどね。ゆったり見られました。
2日目はちょうど6th名古屋の真逆の席になりますね。
当時の記事を読むと、座席はR56列でした。
やっぱりこのあたりの座席は狭い。そのうえ角度が急なのでふとした拍子に落ちてしまいそうで怖い。
感想
それではいつも通り感想コーナーへ。
ちなみに今回デレステの曲は初聴き多数でした。
1日目
初日は杏Pの友人と連番。
そう、ミリオン5thSSAに現地参戦したとき、泊まらせてもらった彼です。
◇ミラーボール・ラブ
初聴き。
まずステージがすごい。
三層にせり上がるセンターステージに、四方に伸びるランウェイ、その先にはそれぞれ小ステージ。
センターステージの上にはデカくてギラギラのミラーボール。
「妹が観ていたNEWSのEPCOTIAのステージで見たことある!」という謎の感想を抱きました。
そして曲。いい。FunkyでDancingだ。
あとでMVみて、ステージまんま再現されててビビりました。
◇Tulip
はい、しょっぱなからこういうことする。
2曲目からブチ上がる。
初日も2日目も、(忘れてきてあげたのよ自分の傘は)「オレモー!」、サビ前の家虎はうっすら聞こえてきて笑ってました。
◇ショコラ・ティアラ -Before Sunrise Remix-
キャンディアイランドしんどいです。
3人で互いの持ってる皿からお菓子パクつく振りがかんわいいんだわ。
またこれを僕の席に一番近い小ステでやってくれたからね、そりゃ双眼鏡タイムでしたね。
◇輝く世界の魔法 -Magical Step Forward Remix-
実はこのアレンジ、あまり好きではありません。
「輝く世界の魔法」というフレーズを繰り返しまくることで、そのフレーズがクリシェになってしまう感覚があるからです。
ただ、今回のテーマには沿っていますし、上述の問題を抜きにすれば楽しめました。
◇PROUST EFFECT
初聴き。
連番友と2人して「新曲!?」とか言ってました。無知だね。
イノセントアニマでしたっけ、志希奏美嘉のトリオ。よいですねえ。
曲の記憶はないですが、かっこよい曲だったのは覚えてます。志希にゃん1曲目とはかなり違った方向性だったような。
◇未完成の歴史
サビがとっても素敵で好き。
志貴くんは……まあ言及したら叩かれそうなので置いときます。
あとでデア・アウローラの曲でも書きますが、僕はガチガチにハモる曲が大好きです。
「未完成の歴史」も、よく聴けばサビでハモってますね。
◇Flip Flop -For SS3A Rearrange MIX-
泣いた曲その1。
M@STER ver.も好きですが、このアレンジが本当に好きなのでめちゃくちゃアガった。
2番のAメロ後半、三拍子になるところが狂おしいほど好きで、そこで歌唱メンバーが3人ずつ縦列になって電車ごっこみたいになってるのを見てジワリときました。
なんで???
◇モーレツ★世直しギルティ!
エ``ン``ッッッッッ
◇イリュージョニスタ!
過去の周年曲!やるんかと驚いた。テーマには合ってるよね。
アウトロの何段にも重なるリズムの波が気持ち良い。
僕の中で、この曲は鷺沢文香のイメージなのですが、市道さんはいつ……?(これ以上はいけない)
隣のオタクが大興奮。杏Pだけど曲が好きらしい。
僕は「shots ×16 Everybody」が聞こえてしまう。
◇Last Kiss
友人に2人もLast Kissのオタクがいて、会うたびに熱弁を振るうので、今回はこれまで以上に集中して観ました。
確かに良い。ていうかどんどん上手くなってる気がする。綺麗。
◇Nation Blue
諸星イケメンきらりちゃん!
PaアイドルのきらりにNation Blueをやれるのか疑問でしたが、なんのことはない。
きらりはきらりでした。
れいちゃま、クールに寄せつつもきっちり「諸星きらり」のままキメててすごい。
◇夢をのぞいたら
初披露のナターリア、こずえちゃんの歌唱曲。
総選挙曲ですね。
こずえ役の花谷麻妃さん、黒沢ともよにちょっと顔が似てる。好き。
ナターリア役の生田輝さん、飯屋にちょっと顔が似てる。好き。
「~に似てる」は軽い侮辱とすら言えるほどの避けるべき表現だと思うのですが、まだまだ彼女らのことを知らないので、今だけはこう書かせてください。
実装当初言われていたように、僕も花谷さんのこずえボイスはミリオンの木下ひなたにそっくりだと感じていたのですが、ライブでの歌唱やMCを聴いていると、方向性は似ているものの花谷さんの声の方が感触としてふわふわしているという印象です。
(そもそもひなたの声が柔らかく聴こえるのは方言の影響も大きいので、方言でないにもかかわらずふわっふわした声であるこずえ(花谷さん)の声がひなたとは別ベクトルを向いているのはある意味当然とも言える。)
これ曲の感想じゃないやん。
◇さよならアンドロメダ
泣いた曲その2。
センターステージの柱に歌詞が浮かび上がる演出だけで泣ける。
つい先日、バンドカバーで歌ったばかりということもあり、思い入れが強い曲なので、イントロかかった瞬間呻いてしまった。
途中から口開けっ放しで呆然としてた。全身でアンドロメダを感じた。
歌唱メンバーも強すぎる。やすきよを視認した時点で優勝してしまった。各属性で2人ずつになってるのは、もしかして「きみ」と「僕」の組み合わせなんですか?ん?泣くで?
一方、ここにやすきよがいるということは、空想探査はやらないんだな、とも思い少し落胆。
翌日無事死亡することを当時はまだ知らない。
◇サニードロップ
アンドロメダから歩いて帰ってきた精神が、アンドロメダを思い出してドームの天井を見上げて微笑んでいたので、何の記憶もありません。
申し訳ありません。
◇Sunshine See May
そこ!そこの小ステに高田憂希が!ア
双眼鏡タイムでした。一挙手一投足がいちいち優美な高田憂希さん。
対角線上の小ステで客席向いて歌ってた山紫水明が、曲の終わりに近づくとセンターステージを介して向かい合うところ。それ。
それなんだよなあ(?)
◇バベル
初聴き。
隣のオタクはもちろん大歓喜。
あからさまな声優百合営業だ……すこw思ってましたね。
アイマスの手のひらでころころされてるなあ自分。
曲もゴリゴリで良き。もっと狭い会場で爆音で聴きたい。
これはバベルに限らず、音響が物足りない感じはずっとありました。
そのへん詳しくないですが、ドームだとやはりスピーカーの数や出力なんかに制限がかかるんでしょうか。反響しすぎるから増やせない、とか。
ちなみに、これの前がダンスショーだったのですが、そのメロディがホテムンっぽかったので、絶対ホテムンだと思っていたところに知らんかっこいい曲ぶち込まれてブチ上がってました。
デレステやめてた時期の曲なのでイベコミュ読んでないんですが、濃厚なしきあすが読めそうだと感じたので暇を見つけて読みたい。
◇Secret Day Break
はいきました大好きー
音源とハモるんじゃなくて、しっかり演者同士でハモってるのがすごい。こんなハモる曲、アイマス全体見回してもなかなかないのでは。
サビ前のハモリが気持ち良すぎて困る。
ちょっと違うんだけど、これ聴いて思い出したのが、アイドルタイムプリパラの「リンリン♪がぁらふぁらんど」。
知らない人のために説明すると、これは2つの曲を同時再生することで新たな1つの曲になるという、稀有な曲なのです。
設定的に対となるキャラクター(ファララとガァララ)が歌う、メロディラインだけ変えた2つの曲(「サンシャイン・ベル」と「すた~らいとカーニバル☆」)を同時再生すると、2人の歌声がかみ合って1曲になるんですね。
なんか「SDB」の一部にこれに近い構造を感じたような記憶があるので、楽しみです。
(いきなりプリパラの話してごめんね)
◇スパイスパラダイス
ジャスティス!!!!!
幕張公演で初聴きだったこの曲。
改めて名古屋現地で聴くと、いい曲すぎたしとにかく楽しい!
めっちゃ自分で歌いたくなる。
モニターの、歌詞が右から左へ流れていくフレームもいいですね。コールも表示されるから安心。
コールと言えば、サビのコールがズレていると話題ですね。
僕は名古屋後に初めて音源を聴いたので、ライブではズレた方のコールをしていました。すみません。
次はちゃんと正しいタイミングで入れます。
(「大爆発」のタイミングでホノオZのポーズをするというコメントを見かけてちょっとニヤけてます)
◇EZ DO DANCE → Yes! Party time!!
ナンデ!?KOOナンデ!?
ほんまに意味わからんけどブチ上がった。
ただ、感想で「踊り狂った」とか書いてる人は全員嘘だと思ってる。
そんなスペースなかったし、本当に踊ってたならただの厄介。
イエパはそらコンセプト的に絶対やると思ってたけど、まさかDJ KOOのプレイで演るなんて誰が予想したか。
高まりまくったオタクのクソデカコールたのしかったね。
◇業務連絡
新SSRのシルエットに仙崎恵磨。
別に担当じゃないし推してるわけでもないけど思わず叫んだ。
あと夢見!大阪公演に雪美と夢見が両日出演!
夢見!絶対すこりに行くからな!待っとれよ!夢見!コラ!
一旦締めます。
1日目の感想はこんなもんです。
思い出したことがあれば追記します。
思ったより長くなったので、2日目の感想は別記事にします。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
シンデレラガールズと導入のない催眠術
追記(2019/11/12)
この記事の内容、ナゴド2日目で早速覆りかけています。具体的には、初めの挨拶で数人ですがキャラ自己紹介をしていました。
まあでも全員したわけじゃないし、声優としての自己紹介しかしてない演者さんについては自己催眠が重要であるという主張については些かのブレもありませんので、記事はそのまま掲載いたします。
それではどうぞ。
どうも、納経です。
私は今、岐阜グランドホテルに宿泊しています。
現在、チェックアウト直後です。
この記事はライブの感想記事ではありません。
ライブ中、ふと思い至ったことをメモしておくための走り書き記事です。
これ以上深く掘り下げる予定もないです。
理論もガバガバなので適当に流してください。
2.5次元系ライブパフォーマンスにおける没入
2.5次元ライブというと、2.5次元ミュージカルがまずは思い浮かぶだろうと思いますが、声優によるコンテンツライブも立派な2.5次元ライブです。
それは、双方ともに2次元を3次元で表現したもの、すなわち2次元から3次元へ半歩踏み出したものとして2.5次元である点が共通することに拠ります。
そして。
ミュージカルでは、キャストは見た目からガッツリ役のキャラクターに似せて、ぱっと見でどのキャラクターなのか判別できるようにしてあるのが通常である、と僕は認識しています。
それにより、観客は舞台上に立つキャストをキャラクターであるとして認識し(かつ同時にキャスト本人としても認識するが)、その世界観に没入します。
つまり、声は違えど見た目や言動によって、そこにいるのはキャストではなくキャラクターなのであるという"催眠"のようなものにかかっているのだと言えるでしょう。
一方、声優2.5次元ライブでは、まず見た目を寄せることはあれど、そのものに見えるほど似せるということはとても少ない(と僕は感じている)。
そのかわりに、キャラクターと同じ声をその人が出し、同じような言動を取っている、という事実を確認することにより、声優とキャラクターは強力に結びつくといえます。
本題
さて、今回どうしてわざわざこんなことを書いているのかといえば。
デレ7thナゴド1日目における"Needle Light"と"夢をのぞいたら"を聞いたとき、この"声優とキャラクターの紐帯"についての疑念がふと胸に浮かんだからです。
ライブ自体がどうこういう話ではないけれど。
"最近のデレのライブは、最初に
「演者がキャラクターとして挨拶して、続けて声優自身として挨拶をする」
ということが無くなったな、と。
単純に各回出演者数が激増しているため、というのは分かるのですが、これが無くなったのはコンテンツ内向きの兆候ではないかと危惧しています。
先も述べたとおり、声優の2.5次元ライブは観客の脳内にあるキャラクターの声、言動パターンと、実際に見聞きする声、言動とが合致したときに没入感が生まれます。
アイマスライブにおいては、初めのキャスト挨拶において、キャラクター挨拶からキャスト挨拶に移る過程を踏むことで、没入度を高めることが出来ていたのではないかと考えます。
そのキャストが初舞台、あるいはそれぞれのPに馴染みの薄いアイドルだった場合、その自己紹介がなければ誰の声優なのか分からないこともしばしばあります。
(オタクの中にキャラクターと声との結びつきがまだ無い場合)
それが無くなったことにより、オタクたちはいわば事前に自己催眠をかけてからライブに行かなくてはならなくなったのではないでしょうか。
以前はキャスト自己紹介で催眠を掛けてくれていたのですが……
まあそんな話です。
もう熱意がないので上げます。
それでは。
プリパラチャン2019秋大阪に参戦しました
どうも、納経です。
プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR 2019 ~キラッと!アイドルはじめる時間だよ!~
9/22(日)大阪公演:オリックス劇場
昼公演と夜公演の両方に参戦しました。
その感想ブログです。
例のごとく、書きたいことだけ書きます。
楽しみ&えもすぎて、プレイしているソシャゲのほぼ全てにログインするのを忘れていた、そんな一日でした。
座席について
昼公演
2階 13列 23番
2階席の中でもステージ向かって左寄りの真ん中くらい。
この時点でそこそこステージに近さを感じました。
夜公演
1階 16列 38番
1階16列目のほぼど真ん中でした。
ステージが思ったより近い。
プリティーライブをこの近さで見たことはなかったので興奮しました。
夜公演は1階であり、座席の勾配がそんなに大きくないため、前のオタクが単純にタッパがあり見辛かったですね。
装備について
今回はライブ中に身につけていたものも書いておこうと思います。
・フルグラフィックTシャツ
物販で買いました。初フルグラです。
XLサイズのみ展開なのに、いざ着てみたら首がそこそこ絞まる。
・ちしきのパープルジュエル
めるめるの色のジュエルですね。
これを右手首に巻いてました。
このバンド、ジュエルパクトを買った時に付いてたやつですが、あのときはこれを腕に巻いてジュエルつけてライブに行くだなんて、つゆほども思ってなかったです。
・ライブタオル
今回のは買わず、ツアーライブのときの赤いタオル(洗濯して今干してるので、写真は後日)。
・ペンライト
これも買わずに、ツアーのときのを使用。
デザイン好き。
・ラバーバンド
物販のグッズ。
感想
では、ここから本題に入ります。
ライブの感想です。
いきなりひとつ後悔。
昼終わって夜までの間に、一旦記事をまとめておくべきでした。
思い出して書こうと思ったら昼の記憶がスカスカ。昼か夜かどっちかわからない記憶もある。
というわけで、昼夜の区別なく書きます。
特に断りがない場合、それは夜公演の話です。
また、演者さんのことは基本的に
演者の苗字+キャラの名前
という表記で書きます。
それではどうぞ。
1.ダイヤモンドスマイル
ランガちゃんのOAからスタート。
実は昼公演でこの曲が始まった時、僕はトイレの個室にいました。
トイレからランガちゃんの声を聞いて、急いで座席に戻ったのもいい思い出。
アイマスと違って、開演時間になったら即始まるんだよね。
2.キラッとスタート(ミラクルスター)
この曲、こんなすぐやるんか。
めるめるかわかわ。
3.ワンツースウィーツ
「ターンツタタンタルトタタン」は果たしてコールなのか。
→夜は僕もコールしたので、「ターンツタタン」はコールです。
あと、あんまり歌詞コール聞こえなかったけど、やらないのが普通なんですかね。
林みらいくんは動きが大きくて、とてもステージ映えします。
よくあれでちゃんと歌えるもんだ。
あとね、この曲はキラスタ終わった直後に連続で掛かって、「ターンツタタン」が終わるところまではミラクルスターの他メンツもステージ上にいるんだけど、夜公演でもち見てたらマイク通さずに歌ってんの!
「刻め未来をキラッと〜」のとこ!は?えも、かわ。
4.スキスキセンサー
ここで喉を潰しました。
萌黄の曲は全部コールがしんどいので、安易にコールすると喉を痛めますね。
「スケ感タケ感👏直感!!!!!」たのしすぎ
5.キラリ覚醒
ステージ端の階段上から始まる曲。
厚木りんかちゃん存在感あるね。さすが厚木だけあって、ダンスも脚あがるあがる。
このステージ、後ろにハート型のモニターがあって、そこにアニメライブシーンや本編、ライブのカメラ中継など映されているんですが、「四角い世界の中あぁ飛び込めたら」のとこ、後ろのりんかちゃんの動きと厚木りんかの動きが完全シンクロしてて、そこに青葉りんかを感じましたね。
6.Play Sound☆
この辺りから、若井さら様の声の通りが異常に良いことに気付く。
めっちゃ飛んでくるんや、あの声。
曲も生で聴くとやっぱかっこいいし、映像とのシンクロ度合いも高い。
この曲歌うのめちゃめちゃしんどいと思うんですが、さすがでした。
7.昼/サンシャインベル、夜/コノウタトマレイヒ
サンシャインベルはもう聴いてると頭で勝手に「がぁらふぁらんど」にしてしまう病気にかかっています。
歌い踊る佐藤ファララの対面に、ガァララが幻視されるんですよね。すきだ。
コノウタに関しては、ほんとに好きすぎて、というか緑風ふわりがマジで好きなので、イントロかかった瞬間に奇声出ちゃった。後ろのオタク笑ってたよ。
8.昼/メイクマニーメイクドリーム、夜/Miss.プリオネア
しゅうか様のステージは、昼と夜で明確にコンセプトが切られていたように思います。
歌った曲のテーマの問題もありますが、昼はエバーゴールドのしゅうか、夜は1人のアイドルとしてのしゅうかをそれぞれ表現していたように感じました。
メイクマニーの後ろモニターで、しゅうかとガァララのなれそめからマイク投げ捨てるシーン、和解シーン、それから地獄ミミ子とのシーン、チーム結成の儀式のシーンが流れてて、ちゃんとエバーゴールドのことを拾ってくれたのが嬉しすぎて泣いていました。
それ見ながら聴くメイクマニーの刺さり方といったら。
エバーゴールドを背負って1人立つしゅうか様の重圧もあるだろうけれど、そのしゅうか様がメイクマニーで「夢は起きてあなたと見るもの」とか、「ずっと離さないで繋いだ手を」とか、えもすぎてそら泣きますわね。
で、夜プリオネア。
こっちは翻って、アイドル華園しゅうかの体現でした。
何度も見たはずなのに毎回刺さるのは、朝日奈丸佳さんの力量と成長ですよ。すこだ。
モニターに、アイパラ37話だったかな、マイドリとの決戦に備えて特訓を重ねるしゅうか様のシーン。地獄ミミ子がボーカルトレーニングつけてるやつ。
常に最高の先を追求し続けるアイドルしゅうかの姿を改めて受け取りました。
9.ゴー!ゴー!ゴージャス!
前曲からMC挟んでこの曲。
夜ではそこで、大阪ならではの「ちりしゅうモノマネバトル」が繰り広げられました。
しゅうか「かしこまりなさ〜い!」
ちり「ちゃりんちゃり〜ん、アイドルタイムイズマネー」
いや、いちゃいちゃすな(笑)と微笑ましく見ていたら、ちりしゃん「なにニヤニヤしてますの?」
そこからVIPコールを挟んで曲へ。
ツアー大阪以来、現地で聴くの2回目なんですが、マジで好きです。
やっぱり「頭がたかァーい」で泣いちゃう。
昼公演の最後の挨拶で、芹澤あんなが「わたくしのいないところでゴージャス対決?」とか言ってて、次は参加したいとも言ってたので、夜来るかと思ったけど来ず。あれアドリブだったんだろうか。
もしかしたらウィンターではあるかも。
10.昼/Pretty Prism Paradise!!!、夜/HAPPYぱLUCKY
昼のPPPは正直そうだよなぁ、という感じでした。チャンにも通じる歌詞だし。
夜のぱLUCKYはヤバかったです。
誰かも書いてましたが、2番の「お返しに百回、いや無限回助けてあげたい」で芹澤みれぃ久保田そふぃが茜屋らぁらを左右から抱きしめるところ。
ここ最高にアイパラ48話「らぁらに届け、カムバックライブ!」を思い出すんですよね。
エモい。
11.シュガーレス×フレンド
はい大好き。
これについてはもう言葉は不要。
夜はこの枠が「かりすま〜と」になると踏んでいたけど、昼夜ともにシュガーレスだった。
12.昼/リザーブ・ザ・リバース、夜/スパイシー♪ホット✳︎ケーキ!!!
リザーブ。
ノンシュガー新曲では、スパイシーの方が好きだったのですが、今回でリザーブの評価が一変しました。
Aメロ前のとこの「手の平を顔の横に構え、肘ごと開閉する」動き(伝われ)が可愛すぎてほんまにえぐい。サビの「グー・チョキ・パー」のとこの、3人それぞれの手を掲げながら傾く振りもいいし。
シュガーレスのサビの「みんなおもってる」の腕振りも入ってるし、しっかりシュガーレスの系譜を感じられて嬉しいです。
スパイシー。
この曲は前奏部分で「Hey!Hey! C’mon! Say!Say! Do! Do! 個性でポン!」と同じメロが使われてて、もうそれだけで嬉しい。
(グッ!ぐっじょぶ!パーふぇくと!ピースおぶけいく!)をコールするの気持ちよすぎ。
2番「かわいくなりたいの」にオレモー入れるの楽しすぎ。
「シロップはあとがけ」とかいう神歌詞つよすぎ。
Ex.物販コーナー
あっちゃんが羽織ったバスタオルほしい。
あっちゃんがキラッCHUを裏返してシルクちゃんを出すとき、横ではやまるがキラッCHUの断末魔を演ってて笑った。
シルクちゃん完売はおもろいけど、やっぱり買っとけばよかったと少し後悔。
はやまる、やたら色んな商品について「会社や学校で使って、プリチャン好きや推しをアピールしてね!」って言うんだけど、さすがにちょっと厳しいかな……
(職場でシャニマス千雪さんの下敷き使ってる人間のセリフではない)
13.TOKIMEKI ハート・ジュエル♪
ここからチャン2期曲。
林みらいくんはやっぱり動きが大きい。
「きらきら輝くよ TOKIMEKI ハートジュエル」のところとか、あれ踊れて歌えるの素直に凄いですよ。
14.えもめきピッカーン
オタク殺しコール曲。
疲れるけどめちゃめちゃ楽しい。
間奏で久保田えもが、昼は「ジュエルアイドルに負けないように頑張る」、夜は「絶対ジュエルアイドルになってみせる」って言っててえもかった(セリフはうろ覚え)。
絶対最高の形でジュエルアイドルになってほしい。
あと、みゆたんえっちちち!
15.夢色エナジー
相変わらずの再現度&存在感。
マイク持ってるから出来ないダンス以外は全部やってたと思う。
「夢色エナジーファイト」のところの両手を頭上で回すやつ、見たかったけどマイク持ってたら出来ないんですよね。
昼は最後のステップをミスったぽくて、一瞬ニヤついたのが可愛かった。
夜はマイクの調子が悪いのか、はたまた歌詞が飛んだのか、歌が入ってない瞬間が2回ほどありました。
それぞれ「口は動いてるのにスピーカーから出ていない」、「歌詞があるところなのに口が歌詞の通りに動いてない」の2パターン確認したので、どちらもありそう。
この出来事で思いがけず「ちゃんと歌ってる」という確証を得られたので良かった。
16.スペース!スパイス!スペクタクル!
は?かわいい。すき。むり。
もちがめるめるの衣装着てるだけで幸せなのに、めるめるもかくやというほどステージを走り回る。
もちは小柄なので、その様子がころころしていて激しく可愛く思われました。
余談
夜公演のこの曲の時、僕の持って行ってたペンライトが電力弱って紫を発色できなくなり、電池交換していかなかった自分にブチ切れそうになりつつ、森嶋めるめるに対する申し訳なさと曲かわいい楽しいという感情が綯い交ぜになって訳が分からなくなっていました。
17.My Secret heArtbeats
タイトルからアカンよね。メルティックのユニット名と同じく、あんな・さら・めるの頭文字だけを大文字表記にしてある。
歌詞もさら様が2人への思いを歌ったものだし、さら好きなるでこんなん。
わかちーがツイッターで言ってらしたコール、ちゃんとやれました。
Aメロのクラップ、Bメロの「うぉーおーおー」、サビの「好きだ」の追っかけ。
「好きだ」に関しては、追っかけじゃなくて一回だけ「オレモー」入れようかと思いました(結局入れてません)。
間奏でセリフが入った後、ラスサビの入り「響け」で若井さら様が前方にキックするのがカッコ良い。
18.シアワ星かわいい賛歌
これもう今回の最強曲認定していいと思う。
インディビと張るけど、えもさはこっちが上。
衣装もジャンピンラビッツで涙を誘う。
2番以降で印象に残った歌詞↓
「一富士二鷹三かわいい」
「森羅万象かわいい」
「この地球なんか丸いかわいい」
「平和になりました」←←←←←
ひみたすスゲえよ。もうらぁらじゃなくてまりあにしか見えなかったもの。
リズム隊に合わせて踏むステップも、かわいいシールを貼る仕草も、全部金森まりあ。
僕が一番好きなのは、2番サビ前の歌詞。
1番では「みんな、おめでと〜」のところに、「平和になりました」が入る。
はあ?え、は?なんそれ。かわいいがすぎる。「なりました〜」じゃなくて、「た」できっちり止める発音だから、普段よりも強めの意思を感じるし、そこの茜屋まりあの表情もまーあ良かった。
19.キューティー・ブレイキン
そらまる初プリティー現場。セレブリティ4から4年かな。
確かそらまるってダンス苦手だったと思うんですが、すずみたいなむしろダンスがウリみたいなキャラをライブでやるの大丈夫なのか、と思ってました。
杞憂でした。バチクソかっこいい。
こっちもジャンピンラビッツコーデ。黒執事で見たような、と思ったのは秘密。
2番Aメロ入る前にラップが入る構成もいいね。「好きにしてIIZE」を思い出した。
曲終わりに「すずの曲、どうだったかなー?」と聞かれたので、もちろん「かわいい!」と(笑)
20.インディビジュアル・ジュエル
キューティー・ブレイキン後に徳井すず1人でMCに入り、直後に茜屋まりあが突入。
めっちゃいちゃいちゃします。
「お月様にジャンプ!したいです〜」
「すずちゃんと一緒に歌うことがまりあの幸せです〜」
「まりあの幸せにお付き合いしてください!」
2人で手でハートを作って笑顔→暗転→ポジションチェンジ
なんで曲に入る前から僕は泣いているんでしょう。
同日開催のミリオンライブ6thが結婚式場だとか言われてるみたいですが、こっちだって立派に結婚式場ですよ。
曲は言わずもがな。アニメの時点で泣いてたんだから。
2番Aメロの歌詞の構成が2人の関係性を表してるみたいでえもかった。
1番ではまりあ→すずの順で完全にパート分けされてたけど、2番ではパート分けは同じでも、まりあパートをまりあ始動ですずと代わり番こに歌い、すずパートをすず始動でまりあと代わり番こに歌っていた。
つまり、2人の歌唱パートがより浸潤し合っていたんですね。
2人の距離がますます近付いたことを表しているようで、それでまたえもくなって目から汗が。
21.昼/COMETIC SILHOUETTE、夜/寝ても覚めてもDRAEMIN’ GIRL
わかちー、マジで声通るな。もちとユニゾンしてても圧倒的にわかちーの声が聞こえる。
コメティックはスペクタクル!と同じく、森嶋めるめるがちょこちょこ動き回ってて、めるめる感満載でした。
22.昼/SUPER CUTIE SUPER GIRL、夜/乙女アテンションプリーズ
過去円盤見てても思ったけど、間奏のコールのところ、せめて2周くらいはしてもええんとちゃうかな。
「レッツゴーシャイニング!ミラクルキラッツ!」のところね。
乙女アテンションは、「船だって山に登っちゃう」のとこのフォーメーションチェンジが好きなんだけど、今回はそこが簡略化されててちょっと悲しかった。
具体的には「スーパー最強タッグ」で観客に背中を向けている桃山が、右回転しながら向かって左端に移動→サビ前にりんかの前を通ってセンターへ移動するところ。そこが今回は林みらいくんがその場で右回転して前を向いたので無かったんですね。
まあ楽しかったんでオールオッケーですけど!
23.Make it!
朝日奈しゅうか様がポワンを抱えてたんすよねえ。
ポワンもスタイリストさんに仕上げてもらったらしいんすよねえ。
えっも。
挨拶で印象に残っているのは
・あんな「わたくしのいないところでゴージャス対決?」
・そらまる、挨拶を自作ラップから始める
・朝日奈しゅうか様、エバーゴールドらしき言及(記憶が曖昧)
プリパラ&プリチャンの合同ライブなのに、締めはMake it!なのか、と思ったけど、それだけこの曲がシリーズを貫いて人気があるってことなのかな。
おじさんはともかく、プリチャン見てる女児でプリパラ完走してるのって何割くらいなんだ?
ここは多少の違和感というか、「結局プリパラに引っ張られているのでは感」は拭いきれなかったところです。
Ex.エンドロール
出演者全員分のコメントとサインが流れるんですが。
そこの朝日奈丸佳さん(華園しゅうか)のところにエバーゴールドの面々が……
いやいや、今回めっちゃ主張しますやん!泣きました。
今後、エバーゴールドにも新展開ほしいですよねえ切実に。
まずは来月から復活するプリパラ筐体で何卒……!
EDの「じゃんけんキラッと!プリ☆チャン」
「人気者なりたいな早く」に「オレモー!」が入ると知り、いきなり入れる。
曲の終わりに、みらいちゃんとじゃんけんできるようになってました。
昼公演は負け、夜公演は勝ちました。
じゃんけんで勝っただけで、あんなに叫びまくることある?
まとめ
今のところ、今年一番のライブでした。最高。
音響的には、低音がかなり響いてきたライブでした。
そのためか、ボーカルが尖り気味でもあまり気にせず聴くことができました。
思い出せなくて悔しいこと
・朝日奈丸佳さんが終演の挨拶でエバーゴールドについて言及していた(はず)の内容
これ、どなたか覚えてらっしゃる方がいたらコメントにでも書いておいてください。
あと、ライブのアンケートを書くページに飛ぶQRコード持ってる方いらっしゃいましたら、いただきたいです。
ご意見・ご感想をお待ちしております。
それでは。
シアター前でタオル掲げるぼく
マイキャラちゃんと劇場
このマイキャラプレート、結構前に作ったので今とは結構違う見た目です。
新曲とチャン二期曲は早くカラオケに入ってくれ
ミリオンライブ6th 追加公演SSAのLVに参加しました
どうも、納経です。
今回は梅田ブルク7にて
6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! SPECIAL DAY1
を鑑賞しました。
例のごとく、書きたいことだけ書く記事です。
さらに考察なんかもありません。ただのメモです。
ご了承ください。
全体的な話
そもそもミリオン6thは、仙台・神戸・福岡と三都市で2日ずつ、計6回も公演があったにもかかわらず、私は1公演たりとも行っておりませんでした。
それは、1つには、メインコンテンツがシアターデイズに移行したことに伴うコンテンツ速度の加速についていくのが辛く(面倒に)なったこと。
もう1つには、プリティーシリーズに心を奪われてアイマスどころではなくなっていたことがあります。
(後者についてはもはや言い訳不能)
しかし、6thの感想を友人から聞くうち、やはり言っておくべきだったと感じるようになりました。(ジェリポ関連の話とかね)
それで、急遽LVチケを取ったのです。
日曜日はプリパラオータム現地参戦なので、私のミリオン6thSSA参戦はハナから初日LVしか選択肢がなかったわけですが。
(担当たる姫は2日目のみ出演だというのにね)
公式の出演アーティスト欄の順に、キャストや曲の話
・トゥインクルリズム
りえしょんは今日はおとなしめでした。
相変わらず動きは騒がしかったですが、トゥインクルリズムや創造における歌唱も比較的重厚な感じで、私はこっちのりえしょんの方が好きかも(笑)
うわさの武器も見られたし、満足です。
でも、りえしょんの蛇腹剣はもうちょい芯通すとか出来なかったのかな。
・閃光☆HANABI団
上しゃまがかわいい。すき。
和太鼓集団「梵天」さんとのコラボは普通に良かった。盆踊りもアレンジされててよかったし。
これに限らず、今回はユニットごとの色に沿ったアレンジ曲がいくつかあって、それもまた良い味を出していましたね。
あと、Cleaskyの2人が花火見に来てたの良かった。
・D/Zeal
正直に言いますと、私はD/Zealのことを好きでも嫌いでもないです。
「ハーモニクス」も、別にそこまで言うほどかな?と思っていました。
しかし、今日のステージは良かった。最後の挨拶で愛美も似たようなことに言及していましたが、静香・ジュリアの繋がりを感じられました。
ガイコツマイクを使っていた影響か、二人の高音域がやたらと尖っていて耳は痛かったですが。
ハンドマイクに持ち替えた後も愛美の高音は尖り気味に聞こえたので、おそらく愛美はそもそも高音域が尖る傾向にあるんだと思います。
「アライブファクター」のときも、結構高音をファルセットで歌うシーンがあったし。
しかし、「アライブファクター」は便利ですね。
歌わせておけば、その2人の関係性をオタクが勝手に読み込んでくれるんだもの。
今回のD/Zeal ver.でいえば、これまで披露された静香×千早(オリメン)、静香×翼の2つが対立構造になっていたのに対し、静香とジュリアのロングトーンの長さを合わせたり、2番前にハイタッチを挟んだりと、静香×ジュリアではなく「D/Zeal」として2人で1曲を組み上げている感じがあって良かったのではないでしょうか。
また、トゥインクルリズムのとき、ギョーカイジン「パパ・ラッツィ」のしもべとなりガチカメラで撮影しに来たD/Zealは生き生きしてた。
・Jerry PoP Beans
りるきゃんの最後の曲で、ジェリポが出てきて一緒に「fruity love」を演ったところが、本日最初に叫んだところ。
「ART NEEDS ~」のアレンジも良かった。上手くアレンジされてる。
なんかの曲でタップダンサーとコラボしていましたが、それも世界観に合っていました。
「月曜日のクリームソーダ」でHANABI団がクリームソーダを飲むためだけに出てきたのには笑った。マジでなんもせずに飲んでただけですから。
あと、ゆっけさん、こんな美人だったか?
そら結婚もするわ、と謎の感想を抱くなど。
けーこお姉さまは相変わらず安定の可愛い。
・Cleasky
ヘッドセットマイクで登場し、演技しながら歌う演出がよかった。
見るたびに進化してる。仙台公演みてないけどね。
カバー曲に「笑って!」は天才か?と頭を抱えた。
あっしゅはもう全部好きなんですが、唯一、特に今日目についたのが八重歯。
私、実は八重歯が好きではなく……。
(だから何、という話)
・りるきゃん 3 little candy
「ハルマチ女子」は、音源含めてリアルに半年ぶりくらいに聞いた。これ聞いてるとデレのアーニャの曲「たくさん!」を思い出す。
「Do-dai」が掛かったところは叫んだポイント。ハルマチから急に展開進むやん。
「彼氏になってよ」は初聴。特に刺さらず。
ちゃきちゃん復帰おめでとうございます!
Machicoは今回トークの切れ味が悪かったですね。結構グダってましたが、それもミリオンの味、と言ってしまえばそれまで。
余談ですが、最初に今回のMachicoを見たとき、私がプリチャン筐体で使っているマイキャラにパッと見そっくりだったもので、驚きました。
・ビッグバンズバリボー!!!!!
すーじー!MVPでした。
終始キングを演じていたとのことでしたが(ツイッター参照)、めっちゃかっこよかったです。
すーじーのあの不敵な笑み!迫力満点!風花さんとは思えない!優勝!
・出撃!アイドルヒーローズ
きました、何回聞いてもサビ以外覚えられない曲「インヴィンシブル・ジャスティス」。
上しゃまが楽しそうでなにより。
・オーディナリィ・クローバー
ナンス!
綺麗なゆで卵にきれいな髪が生えてて可愛い声が出る、という、ご本人に失礼極まりない感想を抱くなど毎回しております。
・Thank you!
最後、この曲で締めてくれたのが本当にうれしかったです。
まあ「UNION!!」か「Flyers!!!」だろうと思っていたので。
・新情報
ミリシタに「キラメキラリ」実装。
実はこれの発表時が今回一番叫んだ瞬間。
おい伊織、君なに偉そうにもやし祭りの説明しとんねん。
まあ、こんなもん
はい、いつもどおり書きたいことだけ殴り書きました。
とはいえ、いつもより全体的に拾って書いたんじゃないかと思います。
なんだかんだでD/Zealの項が一番長いのではなかろうか。
それだけ意識が持っていかれていたんでしょうね。
明日はいよいよ待ちに待ったプリパラ&プリチャンのオータムライブ。
もちろん記事にします。
それでは。
シンデレラガールズ7th 幕張 2日目LVに参戦してきました
どうも、納経です。
8月は放置してしまいました。
読んでくれてた奇特な方々、申し訳ありませんでした。
またちょくちょく書いていきます。
2019/09/04
さて、今回はアイマスシンデレラの7thです。
2日目。
アポロシネマで観ました。
アポロでのLVは前回で懲りたのですが、前日にチケ探したので、もうアポロくらいしか席がなかったんですよね。
今回も、書きたいことだけ書きます。
ただの感想文です。考察なんてありません。
それではどうぞ。
全体的な感想
LV会場の問題でしょうか。
音響ですが、低音が全然出てなかったですね。
音がペラい。これだからアポロLVは……(以下略
セトリは後半がアツかったです。みんな言うてるけど。
曲については、前回より知らない曲は減っていました。
ただ、Vast world、comic cosmicは全然聴いてなかったし、ゆず関連の楽曲も触ってないので、その辺は高まるまでいきませんでした。
演者や楽曲について
・森下来奈さん
今回のMVP。
可愛すぎる。歌がうますぎる。
ぼくもツッコミしてほしい。
天野聡美さんとのミスフォーチュンで歌唱した「君のそばでずっと」はこの日一番輝いてた。
自分もどちらかと言えば新人なのに、もう先輩になってしまい、精一杯先輩ムーブをするらなちゃん尊い。
・会沢紗弥さん
もう一人のMVP。
僕の中での評価が著しく上昇した人。
実は初めて見たときから、「この人めっちゃメンヘラこじらせてそう」と勝手に思って、好きなんだけど好きと言いづらい感情がありました。
しかし、今回見た会沢さんはその(僕にとっての)マイナスイメージが払拭されていたように感じました。
「きゅん・きゅん・まっくす」や「SUN♡FLOWER」といった明るく元気で楽しげな曲を歌い踊る会沢さんは、完全にすこでした。
(でも関裕美ちゃんについては明るくないため、そういう意味での感動はなかった、と記しておきます。)
・伊達朱里紗さん
単純にかわいい。薄顔すき。
『プリパラ』の夢川ゆいから好きになった声優さんです。
「ハイファイ☆デイズ」の二番「時計の針はチクタク急かすんだ」のところを伊達さんが歌唱していて、僕は「夢川ゆいじゃん!!!!!」と勝手に解釈してエモくなっていました。
ごめんなさい。
・天野聡美さん
ほたるの声、初めて聞きましたが、いいですね。
天野さんの顔もすこ。もちょを可愛いから美人にステ変更したみたいなお顔。
ただ、あくまで僕の意見ですが、歌唱は伸び代ありって感じでしたね。
初舞台による技術・精神的なことも当然あるでしょうが、それを加味しても少し……な印象でした。
不完全性はアイドルとしてはいいんでしょうけど、パフォーマンスとしては……ね。
別にdisってるわけじゃないですからね。一応書いておきますけど。
・あんきら狂騒曲
この曲は、以前からブログ記事を読んでくださっている方はご存知かもしれませんが、僕の地雷曲その1です。
でした、といったほうが正しいかも。
今回、「あんきも」は全然気にならずに聞くことが出来たし、コールもできました。
今後、僕がこの曲で解釈違いを起こすことはないでしょう。
ないといいな。
・O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!
いや、この二人、立花日菜さん&長江里加さん、ほんまに今回初舞台か???
役とのシンクロ具合が既に高い。ぎゃんかわ。すこなんだ。
曲も好き。
まっとんPのギターカバーを思い出すよ。
・エヴリデイドリーム
罪深い。
この曲をあみにゃに歌わせるとか。
あみにゃが旦那に愛を告げるのを公開で見せつけられた()
ママ……
・メルヘン∞メタモルフォーゼ!
コールあんまり覚えてなくて悲しくなった。
ウサミンごめん。
でもラスサビ前はやはり盛り上がるし泣く。
・Orrange Sapphire
くそなつい。メンツが強すぎる。
らなちゃんかわいい。
まとめ
今回はこんなもんで。
なんかの曲で、まっとんが僕にオレンジのペンライトを渡してきたので、サビでグルグルした記憶があるんですが、どの曲だったか覚えていません。
LVですし、掲げず胸の前でやったので許してください。
名古屋、チケ譲ってもらえそうではあるので、いけたらいいな。
それでは。