『ブレスオブファイア3』をやり直しています
どうも、納経です。
前回の記事から半月も開いてしまいました。
京都まで日々資料を読みに行ってただけなので、特段書くことがなかったんです。
本当は先日の「こみっくトレジャー」についての記事を先に上げる予定でしたが、購入した同人誌の感想をまだ書けていないため、先にこちらを上げます。
さて、今回は『ブレスオブファイア3』というゲームについて書きます。
ご存知でしょうか?1997年にカプコンから発売されたPS用のRPGです。
「ブレスオブファイア」シリーズの3作目。
僕は3、4、5しかプレイしてないですが、個人的には3が1番好きで思い入れがあります。
小学生時代の夏休みにぶっ通しでプレイした思い出のゲームです。
先日『クロノクロス』をクリアし、次にやり直そうと思ったのがこれでした。
絶滅の危機に瀕した竜族の生き残りである主人公リュウの冒険譚ですが、RPGにしては珍しく世界を救う旅ではありません。詳しく書きませんが、とことん竜族の絶滅を取り巻く謎について追及する旅です。
これ、多分主人公が旅をしなくても世界は危機に瀕していないし、帝国が圧政を敷いている、などといったこともなかったはずです。
ブレスオブファイアといえば、主人公が戦闘中に竜変身できるのがポイントですが、本作ではジーンと呼ばれる竜の遺伝子を3つまで組み合わせて、さまざまな特徴を持ったドラゴンに変身できるシステムになっています。
(写真はVitaの画面をiPhoneで撮ってるので見辛くてすみません。スクショできないんです。)
さらに特定の組み合わせでは、特殊なドラゴンに変身することも可能。
これだけで胸が熱くなります。変身後はたいがい強いし。
最強のドラゴンは燃費悪すぎてあんまり使えないですけど。
敵の使うスキルの一部はラーニングして覚えることもできます。というか、いくつかのスキルは覚えてないと苦労するレベルで重要なものもあり(最初期のパムとか)、かなり重要なシステムです。
他にも師匠とか色々ありますが、別に販促記事じゃないので止めておきます。
現在、ラパラ1回目まで進めて、ベイトくんを鍛えまくっています。
ぶっちゃけ1回クリアしているとはいえ、もう10年以上も前の話なので、結構新鮮な気分でやれています。もうちょっとラーニングしやすかったら楽なんですが。
幼少期のニーナがガチで可愛くてやばい。
言動が可愛いし、説明書のビジュアルもいいし、戦力としても十二分に強いし。
加入時点でバル(雷撃全体魔法)を覚えてくれてるから大好き。燃費良く全体攻撃できるのニーナくらいだし。自分が雷魔法好きというのもあって、好きが加速している。
マジで最新機でリメイクしてくれませんかね。画風はそのままで、クオリティを現代水準にまで引き上げて。4でもいいです。もう次回作は期待できないでしょうし……
(ブレスオブファイア6なんて無かったんや……)
これから気が向いたらプレイ日記でもつけようかな、と思います(定期的にブログを書く口実)。
それでは。
次の記事はできれば今日中に上げます。こみトレ記事です。