コーデチェンジ、スタート!ジュエルパクトを買いました。
どうも、納経です。
ご無沙汰しております。
現在、絶賛放送中の「キラッとプリ☆チャン」から4月25日に発売された玩具。
「ジュエルパクトエレガントパープルDXセット」
購入しました。
4月6日に梅田へ移転したプリズムストーンにて購入。
¥7,020
早期購入特典で、「ときめきのピンクジュエル」のキラッとバージョン、プレシャスミューズピンクキラッとコーデの限定プロモプリチケも貰えました。
内容物
中身はこちら。
・ジュエルパクト本体
・ジュエルブレス用ベルト
・ジュエルネックレス用チェーン
・ときめきのピンクジュエル
・しあわせのゴールドジュエル
・じゅんしんのブラックジュエル
・限定プロモプリチケ3枚(ジュエルパクトコーデ、パクトコード対応)
・取り扱い説明書
これに早期購入特典がつきました。
このプロモプリチケ、素材が紙なので、スリーブに入れるのに苦労しました。
ジュエルパクト本体の構造
正面はこんな感じ。
真ん中上の金色のボタンはキラッとボタン。
羽根の付け根にある丸い部分にジュエルをセットします。ここはジュエルボタン。
ジュエルは下から挿し込む形でセット。少し固めなので、グイッと押し込みます。
ジュエルをセットすると、羽根が開きます。
ジュエルセットが固いのは、羽根のギミックと一体化しているからなので、羽根を手で広げてからジュエルを嵌めるとすんなり嵌ります。
ひょ〜!アガる〜!
羽根が開くギミックもそうですが、パープルに金の縁取りという色合いも良い。
キャストのときより高級感がある(実際値段も高い)。
ちなみに、左側の羽根を開いた内側にスピーカーがあります。
裏面はこう。
上のレバーは手前に倒すことができ、ここを人差し指と中指で挟むことでパクトを握ります。
ジュエルの認識について
ジュエルの認識ピンは、恐らくビルドドライバーと似たような形。
次の写真は順番に、ジュエルパクトを下から見たもの、ジュエルを裏返して見たものです。
ジュエルの裏面には凹凸があり、これが本体の4つの認識ピンを押すことで認識するのでしょう。
ピンは4つなので、ジュエルは全部で16種類ということになりましょうか。
キラッツ、メルティック、アイランジュ、新キャラ3人、とすると残り5人分。
おしゃまとか出そうだなあ。
もしかすると、もっと個別認識数は多いかもしれませんけどね。
ジュエルそのものの造形も、僕は結構好き。
ミライクリスタルと張るかな。
ツイッター見てるとよくいるのが、ジュエルが逆さまにしか入らない、という言説。
説明書に書いてありますが、ジュエル裏面の認識ピン部分は360度回転しますからね。
ブレスレットやネックレスにするためです。
ゲームモード
ジュエルパクトは3つのモードで遊ぶことができます。
- コーデチェンジモード
- コーディネートやってみたモード
- コーデパワーモード
キラッとボタンを押してモード変更。
各モードの基本的な操作はジュエルボタンで行います。
要注意ですが、ジュエルボタンは長押しが前提であるようです。軽くポンと押したくらいでは反応してくれません。
これは説明書にも書いてないので、もしかしたら初期不良かもしれませんが……
また、どのモードにも言えることとして、音声が割とうるさいです。
音量調整はできないので、スピーカーにセロテープを貼るなどして対処したいですね。
(ただ、そうすると騒がしいゲームセンターなどで筐体連携する際に、パクトの音声が聴こえないかもしれないので、そのあたりは臨機応変に)
コーデチェンジモード
アニメにおけるコーデチェンジ音声を聴くことができるモード。
どのジュエルをセットするかによって、ボイスの流れるアイドルが変わります。
ピンクジュエルならみらい、ゴールドジュエルならまりあ、ブラックジュエルならすず、といった具合。
ジュエルセットの後、プリチケスキャンするんですが、恐らくここで何のプリチケをスキャンしてもボイスは同一だと思われます。
ちなみに僕が初めてブラックジュエルをセットしたときは、なぜかめるめるのボイスが流れました(嬉しかった)。
接触角度をなんやかやすると、結構簡単に別ジュエルの再現ができます。
ただ、前に記事にしたプリハートのようにピンを押したままにするのが難しいため、非現実的かな。
コーディネートやってみたモード
これとコーデパワーモードが、アーケード筺体と連携するのに大切なモード。
ジュエルをセットすると、そのジュエルに対応したアイドルからコーデの依頼ボイスが。
それからコード付きプリチケをスキャンしてコーデを作ると、アイドルからの感謝ボイスと「コーデパワー」が1つ貰えます。
この「コーデパワー」が5つ貯まった状態でないと、筺体とリンクできないようです。
そして、筺体とリンクした時に着せられるコーデは、コーデパワーを貯めるのに使ったジュエルの種類、それと使ったプリチケの種類で変化するみたい。
50種類以上あるんですって。
ジュエルとプリチケがコーデにどのように影響するのか、説明書に書いてあるんですが、アンジュさんが「ここだけのトップシークレット」と言っているので書かないでおきます。
コーデパワーモード
コーディネートやってみたモードでコーデパワーを5つ貯めたら、次はこちら。
筺体のコーデ画面で使うモードですね。
限定コーデを使うには、ジュエルパクト裏面のハート形のところを筐体のスキャナーに当て、ジュエルボタンを約3秒間押し続ける、という作業が必要です。
そのため、QRコードさえあればそのものを持っていなくても使えたプリチャンアプリと違って、限定コーデを使うためにはジュエルパクト本体を持っていかないといけません。
きっちりコピー対策してきましたね。
しかし、ツイッターを見ていると、このスキャン認識がなかなか曲者らしく、失敗すると練習着でライブしなければならないのみならず、またコーデパワー貯め直し。
パクトのコーデでライブすればプリチケ化できるみたいなので、よく使うコーデや好みのコーデはプリチケ化しておいた方が取り回しが良いですね。
実際に遊んでみる
コーデチェンジだけ動画をあげようと思います。
初の試み。
使用するジュエルは「ときめきのピンクジュエル」
使用するプリチケは「ジュエルパクトワンピ」
パクトコードやQRコードの関係上、プリチケを抜き挿しするときだけ画面外で作業する瞬間があります。あらかじめご了承ください。
ジュエルパクトでコーデチェンジやってみた!動画です。
— 納経@Foreverプリパラ (@jap_live) 2019年4月30日
QRやパクトコードが写らないよう配慮しました。 pic.twitter.com/xCLsCap3hO
おわりに
今回はプリチャンの新規玩具「ジュエルパクト」の紹介でした。
もう持ってるだけで気分がアガるので、プリチャン視聴者やプリチャンアイドルの方は買うべきでしょう。
(プリチャンアイドルは買わないと時代に遅れてしまいますね)
ただ、本体やジュエルに塗装剥げが多く見られた点は残念でした。
恐らく、プラモのパーツを切り離すように、量産したものから個別に切り取ったあとなのだろうと思いますが……
これから出るであろうジュエルたち、そしてパクトコード付きプリチケたちも集められるだけ集めたいと思います。
それでは。