納経のひとりごと

アラサーオタクの雑記です

「Tasting NonSugar」の衝動

どうも、納経です。

お久しぶりでございます。

 

ブログに飽きたのではなく、なんとなく書くこともないままここまできたのでございます。

本当は先週のプリチャン単独公演の感想など書こうかと思っていたのですが、それも何となく流れてしまい……

何となく生きていくのはダメだなあ、などと自戒しつつ、自堕落に夏期の名残を引きずった精神状態で過ごしていたわたくし。

あ、アドパラ1話の感想はいずれ書くつもりしてます。

 

※例によって余談が無駄なので、本題から読みたい人は以下の目次から飛んでください。

 

はじめに

激震走る。

2021/08/25

プリパラからNEWアルバム「Tasting NonSugar」発売。

 

プリチャン単独の日、昼公演と夜公演の合間にこのアルバムの試聴動画を観たのです。

えぐい。絶対的に試聴動画の段階から強度を感じました。

(ちなみにこのタイミングでアドパラ1話を観ました)

 

遡れば、2020年5月に予定されていた「NonSugar スペシャルイベント『約束のてへペロピタですわ!』byプリパラ」の大阪公演。

チケットを確保していた僕は、今か今かと待ちわび、ついぞその日が来ることはありませんでした。

(チケットの払い戻しをすると自分の手でチケットに別れを告げることになるのが辛すぎて、期限のギリギリまで処理できなかった)

 

そして2021年、再度ライブの告知。東京公演のみ。大阪の文字はない。

なぜなの……

 

そんな経緯があり、このアルバム及び27日発売のライブBDは本当に心待ちにしていたものであったわけです。

結局、当日の東京公演は配信も観てないし。

 

これを書いている今も、BDはまだ開封もしていません。

アルバムは28日に入手し、29日22時の段階で3周しました。

その中で湧き上がる想い、涙、このとめどない情動を、Twitterで垂れ流すのは個人の主義として許容できませんでした。

プリパラで一番推してるユニットの、1stフルアルバムやで?あとで見返せるところに書き留めておくべきに決まってるでしょう。

そんなこんなで執筆が決まった本記事、どうか皆さま、憐憫の瞳でご覧ください。

 

 

本題

アルバム4周目を聴きながら書きます。

いつものライブ感想記事と同じく、書きたいことだけ殴り書きですが、どうせ全曲に思い入れがあるので全曲触れます。

 

1.ノンストップ・ランナウェイ!!!

 なんやろ、シュガーレスでもあり、スパイシーホットケーキでもある。

絶妙に「ノンシュガー」を感じさせるインスト。

このノンシュガー感、いったい何なんやろ~気になる~言語化して~

音楽分析の素養が欲しいよ

 

2.シュガーレス×フレンド

ノンストップから、それこそノンストップで畳みかけるようにこれに繋がってくれたら飛び上がってた自信がある。

原点にして頂点。やっぱりノンシュガーといえばこれ。

 

でもねえ、ノンシュガー自体がパラ3期の終盤に結成されて、アイパラにはほぼ登場しないので、ユニットとしてのエピソードがとても少ない。

だからなのだろうけど、アルバムを通して歌っている内容が「まだまだ甘くない」「じゃんけん」の範疇を出ていないんだよね。

これから書くけど、曲からノンシュガーの魅力・個性を拡張しようとしているのは強く感じる。だけどエピソードがないから、結論が似通ってきてしまう。

アドパラさん、ノンシュガーの新エピソードをぜひともお願いします。マジで。

 

3.リザーブ・ザ・リバース!

原点からリザーブにつないでくるやつ。好き~

これのAメロ、めっちゃキョンシー出てきそうな雰囲気よね(伝わって)

「可能性のチョイス」なんだよな~~~~~このアルバムな~~~~~オアア

 

4.DAI!BOM!大冒険だいっ!!

キラッツ感という感想、分かります。

ロケットハートとかあのへんよね。

サビの入り方が「ファイナルイルミネーション」なのよ。完全に「キキキキラメチャプリっちゃ~う」て聴こえる。

個人的にこの曲からはどことなくドレシを感じるんやけどね。歌詞かな。

 

5.タッ・ピ~ロペ・サパンナ!

ここからはそれぞれのセンター曲。まずはペッパー曲。

これはちょっとだけスルメだった。

僕こういう「リズムとぴったり合う音数のセリフが入ってる」曲が大好きなのです。

「we are キャット」とか「われわれ敵ではありませ~~んっ!!」とか絶頂する。

声出していいなら1000%ライブ盛り上がるやん。容易に想像つく。

 

6.三花三様、夢いろ花舞姫

ちり曲。

雪月花じゃん!と言いたくなる。よね。

和風で来るのは予想がついたけど、まあちりしゃんとノンシュガーなら和ロックよりもこっち路線か。

サビの「愛いバラ色」が何度聴いても「プリパライド」にしか聴こえず、めちゃめちゃかっこいいやんと思ってた。

これ、アニメ後のちりしゃんというより、「プロミスリズムパラダイス」の「ゴーゴーゴージャス」を通ったあとのちりしゃん、て感じがする。わかる?

間奏のセリフのところとか、ちょくちょく華園しゅうかの影響みたいな波動を感じるねん。

え、どエモいねんけど。

 

7.ノンピリオド

のん曲。

あのあのあの。ド頭から曲がトライアングルじゃん……となって初聴の段階で涙止まらんかった。

「かりすま~と」を「真中のん」として再構成したような。

自分の事を歌いつつ、ちゃんとノンシュガーを歌ってるの。のんなんだよなあああああ

ピッピでパッピでプー、かのペロ、超絶クールバタフライ、とトライアングル要素も入れてくれてて泣く。

 

「出会っちゃったよノンシュガー」

この歌詞、ほんま…………

 

8.かりすま~とGIRL☆Yeah!

のんに「出会っちゃったよノンシュガー」と歌わせ、直後にノンシュガーで「We are ノンシュGIRL☆」ですか。

天才かよ。これ以上ない曲順やわ。これで泣きすぎて高速道路の分岐点間違えたわ。

これで「どうぞスマイル召し上がれ」と歌ってるから、タピロペで「笑顔の獲物がぶり」とか言うてんのか?

 

9.トレジャー♪マイ*ランド!!!

 これはノンシュガー漂流記です。どうせ曲の着想はそこです。泣きます。ありがとうございます。

そらみ感ない?気のせい?トンでもサマーの幻聴もある。

流れ的にも曲としても、これがアルバムの切り札っぽい印象を受けた。セリフも入ってるし、ゴーゴーレッツゴーノンシュガーだし、何より前述したけどノンシュガーを語るうえで絶対に外せない漂流記の要素が根幹にある。

 

「ここから目指すぞ神アイドル」とあるが

 セインツが圧倒的な個のパワーの集成としての神アイドル

 そらみスマイルがトモダチを廻り紡ぐ神アイドル

 ドレッシングパフェが切磋琢磨するゴッドアイドル

ならノンシュガーは「切り拓く神アイドル」になるのかもしれないなあ。

なんてことをお風呂で考えました。はやくサイリウムハリケーンしてね。

 

10.カワイイ・ノンシュジェニック!!!

トレジャーが切り札だって言ったやん?勘違いやったわ。まずサウンドが好き。

向こうが原点を再確認する曲、こちらはこれからを歌った曲、というイメージ。

そらみとドレシの両方の精神を受け継いだノンシュガーの曲。

みんなトモダチ、そんでもってライバル!切磋琢磨してもっと可愛く!

神アイドルのその先へ行こうとしてる、エモ……

しかもそれぞれ3人がぶつかり合って高みへ上る構造、セインツにも近い。

それに二重に止揚してるやん。やはり開拓系神アイドル……

 

#NonSugarは世代感があって良い(そらみドレシは何故かSNSやってそうな感じがない)のだけど、ハッシュタグと言っている以上この曲はいずれ古びてしまう(ハッシュタグが使われなくなると説明が必要な曲になる)のだな、と考えてしまう。

そもそも「いいね」とか言ってる時点で手遅れ。

 

(「もっといいねしてくれたら、ちょっとは甘くなるかな?」のところは、運営からの「もっと金を落とさんかい」という焚き付けとして読むこともできる。わるい解釈だよ。)

 

11.スパイシー♪ホット*ケーキ!!!

めっちゃんこスパイシーなホットケーキペッパーちりのんスイートおどろいちゃうから召し上がれ!!!!!

”今”のノンシュガーの曲ったらコレですね。聴くだけでアホになる。

これからノンシュガーの展開が成されるとしたら、この曲を同じ気持ちで聴くのには時期的な限界が遠からず来ると思う。この曲を”懐かしむ”時期が、きっとくる。

今、この曲を「”今”のノンシュガー」として受け止められる幸運に感謝したい。

 

トレジャーマイランドとか聴いてても正直これがダブるし、この曲はノンシュガーらしさの濃縮還元されたモノなんやと思う。

「らしさ」、出たよ「らしさ」。これを言語化する音楽的素養がないのが悔しいよ。

 

12.テイスティ☆アラカルト

イメージはリザルト画面。

演奏中止を押したら画面切り替わりそう。そうして次が来る。

Thank you for playing ! See you next ! そんな感じ。

これで終わりじゃないよ、まだまだ続くよ。でも今回はここまでにしとこうか。

そんなメッセージなのではないか。

だってこのアルバム、まだテイスティングだもんね。

 

 

終わりに

なんか今回、いつも以上にキモ☆オタクしてない?大丈夫か?

曲じゃないけど、ジャケットののんの顔の角度いいよね。

かわいいよね。それを分かった上でやってる角度よね。かわいいねえ。ねえ。

 

全体的にマイナー進行というか、なんやろ、ちょっとだけ外す感じ?♭にする感じ?多いね。最近流行ってんのかな。好きやからええねんけど。

 

色んなことを経験してアイドル力を磨き、運命を切り拓くノンシュガーを観たいです!

運営の大人さんたち、どうかどうかお願いいたします。

 

それでは。

アイカツプラネット!21話、22話の怪文書

どうも、納経です。

 

おまたせしました。怪文書です。

 

 

アイカツプラネット!21話

・なにその着信音、FFか?

・こいつらほんまに校内で好き勝手にスマホ使いよるな

・けいとくん?やっけ、舞桜ハナへの信頼もうそんなに上がってるのね

・ハナへの黄色い声が少ない……

・また建物外観映るやん

・初戦こんな淡白でええのか?

・杏やったなこいつ

・今回のメインこれかー、このために初戦をさらっと終わらせたんか?ちょっと急いてない?

・せんべいとマカロンにどんな暗喩が……?

・「じゃないですか禁止令」〜!

・聞き間違いの勘違い、語感いいなあ

・デジメンタルアップ!?!?

・アイドルマスコット!?!?

・おいおいおい曲パクリか?歌い回してええんか?ハナシオリの曲じゃないんか?

・ユニゾンインやなこれ

・ユニット熱すぎる

・嬉進化とか言い出した。顔を隠した人型データ生命体とか、めっちゃデジモンだよね。

 

 

アイカツプラネット!22話

・パフパフゴーゴーってテンション上げたいねぇ〜るりちゃん〜

・今回ルリちゃん特にやばえぐかわいい

・「今じゃなきゃ……オッケー?」のとこルリちゃん可愛い

・思い出巡りからの他3人となんやかんやしてドレシアップして本番かな

・これたしかに最終回感あるな。2クールものの終わり感。

・ドレシアップの条件は強い感情?紋章による進化?やっぱりデジモンか?

・ドキハピキュンキュン!

・あれドレシアップしないのか、勝てるんか

・けいとくん愛おしいな

・これ、もしかして戦いの中で成長するやつか?

・オーロラペガサスのこのイレギュラーでもアップしないのね

・新曲

・やっぱレベル上がると客席巻き込むようになるのね

・はあ?ペガサスじゃん勝ったじゃん

・フェニックス泣いちゃうで。ドレシアバトルに負けて、出番もペガサスに奪われてさ。

・でもペガサスなんか思ってたのと違うドレシアップだったな。紫京院のイメージが強すぎたのかな

・「オッケー!ようやくパーティータイム!」愛おしいよぅ、ルリちゃん

・最終回だ……

・「ファンタジっくイマジネーション」の作編曲、High Free Spiritsの人なのか

・なるほど、次回が最終回なのか(違)

 

以上です。

それでは。

アイカツプラネット!19話、20話の怪文書

どうも、納経です。

 

今日は怪文書を書きます。

怪文書とは、僕がアニメを見ながら時々の感情を文字化して、並べたものです。

可能な限り推敲を挟まずに書きつけていくので、たいがい気持ち悪いオタクの気配が滲み出てきます。

ゆえに、怪文書

 

それではさっそく、書いていきます。

 

目次

 

アイカツプラネット 19話

・回想がもう尊いやん

・走りながらえらい長々しゃべるなあ

・ハナシオリだけが潰し合いするトーナメント草

・ああシニフィアンんん〜OP前でもう今回絶対やばいの伝わってくる

・パラ3期らぁらバースデーか???

・おおおおおぐらりおおおおおん美人さん

・いや、これチャン3期序盤のメルティックと同じムーブか

・るりちゃんと先輩、それぞれこの組み合わせで話にきたのも示唆的だよなあ。2人とも、どちらかといえばもう片方、つまりるりちゃんは栞と、先輩は舞桜との繋がりを感じていたけど。それがここでは逆転している。いや、あえて逆を行っているのか。

・けいとくん良い役回りやのお!

・樹をぶっこ抜くシーンビビる。途中までおいそこ代われとか思ってた。

・シオリってアイラインこんなに水色入ってたんやな。かわE、隈取か?

・「ずっと舞桜が羨ましかったんだ」の瞳!

・おはあ

・これもう最終回の雰囲気やん

・オリ曲展開バチクソ強いな

・アイドルアニメにありがちな、どこからか湧いてくる新曲

・あ〜ん杏

・何とはないけどキレそう

・オーロラペガサス院

・はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?????????

・はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…………

・いおおいおいルリちゃん落ちたやんけ!

・真顔やんけどないすんねん修羅場やぞ

・「ココロノトモ」作詞:きむらりゅういち、作曲:Keito Blow

 覚えました。

 

 

 

アイカツプラネット 20話

・るりちゃ……

・わくわくがむくむくぷわわーん

・「るりらしい」って言いにくそう

・ん、これ回想シーン?それともるりちゃんの想像?

・おい学校ではスマホ電源切れよ!

・すっげえ不自然

・「めっちゃ盛り上がる……」のるりちゃん

・今回はるりちゃんのアップが多くてうれしいねえ

・間接的に決められて是とするのは確かにビートっぽくないよな

・ルリ呼びいいいいい

・お団子るりちゃ

・るりちゃんの星のヘアピン、ネクタイピンで欲しい。

・焦りと罪悪感から冷静さを欠くるりちゃんかわいいなあ

・冒頭のあれは前年の回想シーンやったのか

・神アイドルグランプリか???

・ルリルリパワー全開のキラピカキラリーン

・ぼちぼちドレシア周りのブレイクスルーも必要な時期よな

・ビートさん、ブラッディロックはともかくヒップホップブレイクは変えへん?

・オラ、ルリ、差せコラ!

・なんか今聴くとこの曲プリリズ感があるな。Prizmmy☆の感じかな

・うおっしゃルリ勝った!らあやったぞワレコラ

・やっぱりこれ神アイドルグランプリやん

・PPGまーた同事務所で潰し合いさせるんか

・サラルリもええなあ

・「二人のプラネット」?ムフフな展開をどうしても想像してしまうタイトル

 

 

あとがき

 毎回「小椋莉央」すきすき言うてるけど、僕の好きな顔の傾向がそろそろ割れてくるのではないかと危惧している。

 と同時に、一度自分の好きな顔のタイプを知りたい気持ちも確かにある。それを平均した顔を描画してくれるソフトなんかもあったと思うし、この話を突き詰めていくのも面白そう。

 

今回はこんなところで。

それでは。

 

 

Pretty series 10th Anniversary Pretty Festival 5/22(土)をオンライン視聴した

どうも、納経です。

 

2021/05/22

本日、表題の通りプリティーシリーズの10周年記念イベント、その1日目が開催されました。

略してプリフェス。

 

幕張で開催された本イベントですが、今回は友人宅に集いオンラインで視聴しましたよ。

いつものライブ感想記事ルールに則り、書きたいことだけ書くスタイルで。

 

これ書き上げたのは2日目終了後ですが、僕は初日しか観てないので2日目の情報は入れてません。

 

目次

 

 

セットリスト

  表彰式(50分)

1.好きにしてIIZE

2.Darkness Soul

3.Burn Cosmic Liberty

4.Miss.プリオネア

5.Believe My Dream

6.トライアングルスター

7.Brand New Girls

8.フレンドパスワード

9.プラネタリウムの殻

10.Lustro Della LUNA

11.スパイシー♪ホット*ケーキ‼︎!

12.NEO DIMENSION GO‼︎

13.プリマ☆ドンナ?メモリアル!(オールフレンズ)

  茜屋・伊達・林(敬称略)による物販&情報公開

14.Make it!(全員)

 

 

表彰式(?)

セトリを見てまず思うこと。

これ、な〜んだ?

 

いやホンマに何?

13部門だったか、アイドルたちに様々な賞を与えて表彰する会を50分ほどという結構な尺を取って行った。

周年企画ということで、アニメ内容を軽く振り返るにはよかったかもね。各公演で賞も変わるらしい。

やはり出演者の制約上、パラチャンネタばっかりになってたから、プリティーシリーズ10周年かと言われれば微妙だったが。

リングマリィがいちいちいちゃつくところと、そふぃが頑張ってコスモおねえさまに渡す賞状を読み上げるところがお気に入り。

久しぶりに聞く、キメてない方のそふぃの声ほんますこ。わかりやすいおたくだね。

 

ただ今回のイベント、叩かれるとしたら2番目はここだろうな、とも思う(1番叩かれるだろうところは後述)。

これを削ればライブパートをもっと確保できたろうしね(というか徳井さんに関しては出番がこことラストのMake it!のみ)。

表彰に入る前に1曲でもいいから何かライブをして、それから式に入れば良かったのではないか。

例えばセインツの3人でMake it!とかね(諸事情により厳しそうだと思うけど)。

「あなたがプリパラに来るのを、あたし待ってる。」とかでも良かったかもね。

 

 

各楽曲についての雑感

1.好きにしてIIZE

 やっぱWITHかっちょええなあ。曲も一番好きなものがきて嬉しい。

 ただ、周年要素で行くならGiraギャラの方が合ってたんちゃうかな。

 

2.Darkness Soul

 略してダクソ(それ以上いけない)

 WITH舞台に触れておらず、DARK NIGHTMAREは初見でした。めちゃくちゃにかっこいい。

 パラでキーボードが聞こえない曲はうっちゃり以来じゃないかね。

 サウンドに関してはLUNA SEAに近いという言及があり、現状その説を推します。

 この2人は共依存関係だったりするのかしら。

 

3.Burn Cosmic Liberty

 コスモさん2曲目。実は初披露を現地回収しています。2019冬だね。

 山本希望さん、この声やっぱり出しにくそうだよね。久保田未夢さんといい、この姉妹はすごい。

 

4.Miss.プリオネア

 しゅうかはやっぱりしゅうかなんすよ。いつ見ても美しい。

 端的に言って朝日奈丸佳さん好きすぎるんだ。

 しゅうかのサイリウムコーデって脇あんなに開いてたっけ?正直えち。

 

5.Believe My Dream

 イントロで泣くやつな。ずるいよ。BMDとか毎回やってるレベルで聴いてるのに。

 伊達プロの顔。優勝案件。喉からCD音源。なんでそんなにブレずに歌えるんだ。

 

6.トライアングルスター

 みれぃのオタクが「ぷりっとぱ〜ふぇくとじゃん!」とのぼせあがっていた。

 よくない。歌詞に「ぷり」とあるからといって、その考えは言葉狩りである。トラスタが元、ぷりっとは替え歌。

 あれ、でも初出こちらが先なんやっけ、じゃあぷりっとぱ〜ふぇくとだったわ。

 という茶番。

 や、ちゃんと好きよ。ごめんなさいね。

 

7.Brand New Girls

 はい、ね。みらい・りんか・める名義の、実質ランガ曲。

 プリチャン2期のED2なので聴いてね。映像もめっちゃいいので観てね。約束。

 このセトリにこの曲入れたの天才としか言いようがない。

 これが入るなら、レインボウ・メロディもやって欲しかったかな〜、なんて。

 

8.フレンドパスワード

 はい好きもう好きやっぱ好き。だもんの民。だよんの使徒。何。

 コンセプトとしては「MEMORIES〜」を2日目夜にやる辺りかと思ったが。

 

9.プラネタリウムの殻

 いやいやいやいや、うますぎるやろ。ナニモンやねん。

 ブレない高音の維持に加えて、揺らすとこはきっちり揺らして。

 指出鞠亜さん、これまた強いひとが出てきたなあ。

 

10.Lustro Della LUNA

 ここのブロックやばい。山村響さんお声がえちりえちりにございます。

 鼻濁音というか、鼻腔共鳴強めでありながら、籠らずに通ってくる独特の声質が好みにとても刺さっている。

 

11.スパイシー♪ホット*ケーキ‼︎!

 ノンシュガーの曲をライブで聴くと、オタクは空を飛ぶらしい。

 イントロかかった瞬間、僕はクソデカオタクボイスを出し、寝転がった状態のまま飛び上がったらしいです。

 一緒に観てたオタク3人が証言しています。自覚はありますが、みんな盛りすぎだと思っています。

 ちょ〜っと大きい声が出たから、すぐに自分で口を塞いだけども。

 コーデに見覚えがなかったんだけど、単独ライブで披露されたやつかな?あんまり記憶がない。

 コンセプト的にやるなら「かりすま〜と」か「シュガーレス」だと思ってたので嬉しいやらなんやら。

 

12.NEO DIMENSION GO‼︎

 斎賀みつきさんを見て「オーロラペガサスさん!」て言ったら、アイカツのオタクに「お前がいうな」と釘を刺される。それはそう。

 ひっさしぶりにトリコロールが揃う!とワクワクしながら、ついに配信とはいえライブでモンシュシュ聴けるのか!と期待大で待って、これ。

 直前にノンシュガーで高まってたのもあり、まさかの最推しチームのライブで落ち着くことになるとは。

 それにしてもトリコロールってバランスの取れたチームですね。ひびきさんが1人で低音パートを引っ張ってる。プリンセス2人がしっかり映えるようにしてる。改めてそれを感じました。

 

13.プリマ☆ドンナ?メモリアル!(オールフレンズ)

 初めて聴いた劇場版の時は、まさか歴代主人公全員でこれを歌う日が来るとは思ってもみなかった。

 改めてセインツ声優の顔を見た。実は大久保瑠美さんのお顔を見たことがなかったのだけれど、ぶっちゃけ好き。そもそもみあが好きなので、全部好きということになってしまう。は?好きになってしまうぞ、ええんか。

 なんでフルじゃないねん、という落胆だけは。ある。許してくれ。

 

物販&挨拶

 はやまるが喋ってるのに、茜屋さんと伊達プロが一生カメラや客席に向かって変顔やファンサをし続けてて、「ああこれプリだなあ」としみじみ思うなど。

 配信映像ではその2人ばかり抜かれてたので、正直はやまるが喋ってた内容を覚えてないですね。

 

 いつもはMake it!の無限間奏編でやってるキャスト挨拶をここで先に入れてた。

 ここだったかと思いますが、はやまるが感極まって泣いてましたね。

 はやまる、プリティーシリーズをリアルタイムで見て育った申し子やもんな。一緒に舞台に立ってる先輩は、幼い自分が憧れた主人公で、今や自分がそこに立ってるんやもんな。

 あかん、書きながら泣ける。

 プリズムの輝きを受け取り、そして伝える。使者りんね……

 

14.Make it!(全員)

 いつもの。フレンドシップ〆も良かったけど、やっぱこの曲で締めてもらえると安心する。実家みたいな曲。

 今やプリパラのみならず、プリティーシリーズを代表する曲になったね。

 マジの名曲だ。

 

 

その他全体的な雑感

基本的に今回はライブというより、ある意味正しく「周年フェスティバル」といった様相だった。

そのように捉えれば、このイベントは悪くなかったと言える。

以下、ちょっとした引っ掛かりを書き留める。

 

ただ、やはり自分も含め多くのオタクが求めていたものはライブだったろうね。

久しぶりに観るライブはやはり鮮烈で、心躍るものであったことは事実だ。しかし、さあライブが始まるぞ!と意気込んだ我々を、表彰式が完全に一度止めてしまったこともまた事実。

出演者とセトリを突き合わせてみると、本来はもう1ブロックくらいライブパートがあったんじゃないかと思われてくる。

コロナ対策による公演時間の削減など懸案事項もあったのだろうと推察する。

だが対応しきれず、公演時間を削った。そして徳井さんのような存在が生まれたのだろう。表彰式と最後のmake it!しか出てないキャストが。

 

いや普通にヤバない?

たしかにね、タイトルに「ライブ」とは書いてないんですよ。

だから表彰式のみ参加でもイベント参加とは言えるんですよ。

それでもね、やっぱりどこか引っかかる感覚はあるわけでね。全部想像の域を越えないんですけども。

徳井さんは2日目も出るからね。そちらで結婚してもらえればいいと思います。

 

さて、どちらかといえばこちらの方が問題か?

セトリについて。

これ、「プリティーシリーズ」の周年ライブなんですよね?

セインツ出てますよね?

じゃあなんでセトリがプリリズに触れてないんですか?

役名の表記も七星あいらじゃなくて春音あいらだったし、華園みあじゃなくて上葉みあだったし、幸瀬なるじゃなくて成瀬なるだったよね?

ソロ曲だけでも聴きたかったよおおんおんおんおん尺的にも他にも色々無理なんだろうけどさあああああ

セインツはあくまで「プリパラ世界から見た旧主人公たちによるチーム」であり、プリティーリズムの存在ではないのだよな……

 

さらにいうなら、メイキングドラマとかプリズムジャンプとかのセリフ演出もまた観たいよおおおおおん

あれホンマになんでなくしたんですかね、絶対やった方がいいと思いますけど。

 

ほんで、プリリズ問題以外にも周年にしては何故その選曲?てのはある。あれ、そっちやるの?的な。

なんやろなあ、ライブ自体は上述したようにとても強かったんよ。ただ、コンセプトを考えると若干モヤるところが残りますね。

周年を祝うなら、その方向で洗練すれば良かったと思うのだけど、どうも周年要素とライブを別個に構想したような気配を感じます。

ていうか今念頭にあるのはトリコロールのことだよ!周年祝うんならまずはMon chou chouやろがい!という気持ちは正直あるよ!ネオディメンションも好きやけどさ!

ライブパートのセトリのコンセプトを純粋に知りたい。説明を受けたい。

 

 

新規情報

パラ、チャンそれぞれの単独ライブ決定。

パラの単独ライブはガチマジに嬉しい。絶対観る。

チャンも曲数増えたし、チャンオンリーは未経験なので楽しみ。

去年のパラチャン単独ライブのBDでも観て期待を膨らませておきます。

 

 

終わりに

なんかボロクソに書いちゃった気がするけど、総括すると「たのしかったです!」だからね。

その辺勘違いしないでね。

 

山本希望さんが、うっちゃりでのライブについて言及していましたね。

ちゃん子とあじみ先生が全然揃わんのよね。絶対おもろいからぜひ観たい。パラ単独でお願いします。

 

また、セリコが「#マイドリに教えて」の流れで「福原あんちゃんとして歌いたい」と言ってた。

ほんまさあ、ぜひやってくれよあんちゃん大好きなんだよ

なんなら、無理だろうけどレインボーライブのライブやってほしいくらいだよ

これ書きながら泣けてくる

 

泣けてくるといえば、何より今回のイベントでははやまるがしっかり泣いててえもかった。

ライブ後のTwitterに、久保田さんとのツーショットが上がっていたのだけれど、どう見ても泣き腫らした後なのがわかるほどに眼の周りが真っ赤っか。

プロの声優だけどその辺は歳相応なの、ほんと好き。中堅やベテラン声優が同じことやってたらこんな気持ちにはならんと思う。

この感情はなんや。父性?が一番近いか?

 

総じて、「可愛さ余って憎さ百倍」に近い記事になってしまった気がします。

別に憎さ百倍ではないですが、好きだからこその批判点ではあると思います。

諸事情により2日目は観られなかったため、後日BDで補完します。

まあ本記事を改稿したり追記したりはしないと思います。

 

それでは。

 

 

前世喫茶「ローデストン」さんで前世を視てもらった

どうも、納経です。

 

 

今日は心斎橋にある喫茶店「ローデストン」さんに行ってきましたよ。

こちらはオーナーが前世占いを行っていることで有名らしいです。

「松本家の休日」でも行ってたみたいですね。

 

フジテレビの「突然ですが占ってもいいですか?」という番組があるのですが、それを観始めてから俄然占いに興味が湧き、いつか行ってみたいと思っていました。

しかし、初っ端からがっつり占い師さんとマンツーマン、というのも緊張するなあ、と思い、探したところ、この喫茶店でやっている占いを発見したので飛びついたわけです。

 

といわけで、外観。

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大阪メトロ心斎橋駅から徒歩10分くらいですかね。

雰囲気のある入り口。

コロナが蔓延してからは完全予約制となっているみたいです。

今回は訪問の1時間前に電話して行けました。

 

15:30

店内に入ると、先客が。

女性二人組がオーナーと熱く語り合っておりました。

内容は聞いていませんが、人生相談っぽい感じ。

自分は興味本位で来ており、そんなに語り合う感じではなかったので、それを見ながら恐縮していました。

 

茶店らしくアイスコーヒーを注文し、ちびちびと飲んでいると、店の電話が鳴る。

予約の電話らしい。完全予約制でも結構客は来るみたい。有名なのだねえ。

 

シロップの瓶がおしゃれでした。これ。

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先客が帰り、占いは僕の番。

紙にフルネームを書き、前世を三つ分占ってもらいます。一つにつき¥1,000

時間にして1分?くらいかな。

こちらが僕の前世三つ分らしいです。

青で塗ってあるところは僕の苗字。

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・陰陽五行で言うと金

・占いとか、目に見えないものが好き

・頑固で、尊敬する人の言葉は素直に聞くけど、そうでない人の言葉は受け入れない

・他と交わっても染まらない、変化しない

・人とのコミュニケーションが得意ではない、組織の中で動くのが苦手

・なので今の仕事は向いてない、ストレス溜まるはず

・目標を立ててコツコツ頑張るのは得意

・仕事はやり方を覚えてそれなりに、趣味で発散しましょう

・山歩きが向いてる

 

おおよそこのようなことを言われました。

特に上から二つ目、三つ目は、ほぼ話してない状態だったのに当たってます。

 

初回は三つ分遡るのをお勧めしているといいますが、さらに三つ遡ると自分の特性がより深く分かるらしい。

もしかしたらさらに遡ると今の職に繋がるものが出てくるかも、と言われました。

 

また、相手のフルネームがあれば相性占いもできるようです。

今世で親しくなる人は、前世でも血縁だったとか、親しい間柄の人なのだそう。

さらに結婚相手として良い人は前世で一緒に暮らした記憶のある人なんだとか。それが俗に言う「運命の赤い糸」だそう。

逆に前世で血縁でも一緒に暮らしてはいない関係(叔父と姪とか)だと、恋人関係は良くても結婚した途端にダメになるらしい。

これはおもろいなあ。ぜひ具体例を見聞きしてみたい。

 

占いは初めてだったのですが、とても興味深いものでした。

これを機に、いろんな占いを受けてみたいと思いました。いやほんまに。

今回は自分の前世を視てもらいましたが、普段付き合いのある人の前世も気になりますね〜

自分の前世もさらに遡って視てもらいたくもある。

 

それでは。

 

 

カフェ・ローデストン

〒542-0081 大阪市中央区南船場3-7-31

TEL.06-6252-8665

二年目のバレンタインとアンビバレントな心

項羽はこの状況下で、気狂いのなかにある。が、様子はそうとも見えなかった。」司馬遼太郎項羽と劉邦

 

0316

どうも、お久しぶりの納経です。

今回は小説からの引用で始めてみました。

というのも、この一節が今の僕の心境を存外うまく表しているのです。

このテキストが皆さんの目に触れる頃には、この気狂いは解決していることでしょう。

 

※注意※

本記事はとても閉鎖的なコミュニティの話をするものです。

しかし、中心として取り扱う心情はそこそこ普遍的なものであるとは思いますので、理解はできるはず。

ただ、コンセプトカフェについての一定の知識が前提として必要かもしれません。

 

前提条件

このブログを読んでくださっている読者様であれば、少なくとも私が大阪はなんばにございますメイド喫茶e-maid」、別名「おうち」に帰宅していることはご存知かと思います。

さる2月、毎年おうちではバレンタインスタンプラリーというイベントが開催されますが、今年も(多少ルールに変化はあれど)開催されました。

ざっくり言えば、一定期間中にスタンプカードを集めきれば、カード一枚につき任意のメイドさん一人からバレンタインのプレゼントを頂戴することができる、というもの。スタンプは会計一定額ごとにもらえます。

 

本題

私はこのイベントに参加するのは二年目。今年は推しちゃんにバレンタインをお願いしました。

推している好きなメイドさんにバレンタインをもらえる、そんなもの嬉しいに決まっています。待ち遠しいに決まっています。

今年はコロナの影響でバレンタインイベントの期間が延びたため、プレゼントの受け渡しがホワイトデーと重なるという変則的な事態でもあり、ホワイトデーのお返しを準備しながらバレンタインのプレゼントを楽しみに待つ、というコンカフェ特有の不思議な状況を楽しんでもいました。

お返しも、仕事帰りに何度も百貨店に通い、どれが良いだろうかと足りない経験をフル稼働してあれやこれやと物色するのが楽しく……完全に遅れてきた青春のオタク。

 

この気持ちのまま、プレゼント交換当日を迎えられれば、それはそれはよかったのです。

 

来たる三月十四日。ホワイトデー当日からバレンタイン受け渡しが解禁されるのですが、推しちゃんは十六日からのお渡しだと公式Twitterにて連絡がありました。

そのため、当日はもう一人別のメイドさんにバレンタインをお願いしていた友人とともに帰宅しました。

すると、当然そこで行われるは友人とその推しさんとのプレゼント交換。顔のほころぶ友人。

そして俄然不安感に包まれる私。

 

前述の通り、私は昨年もこれを経験しています。昨年は推しさんに感動もののプレゼントをいただいたこと、今でもそのことは鮮明に思い出せます。

ですから、今年も同じように「嬉しい」「感動した」で済むと思っていました。実際十四日まではそう思っていたのです。

しかし、今年は昨年とは違う経験をしています。目の前で、友人が先にプレゼント交換をしています。

その刹那、言いようのない不安が私を照らしました。

 

お返しは用意した。お手紙も書いた。同封する文香も入れた。

準備はしたはずだ。

それなのに、ひどく落ち着かない気持ちになっている。

それは恐らく、一つの完了形を客観的に観測したことで、そこに自らを投射し、まだ時間に余裕のある自分を冷静に見つめ直したことに由来するのだろうと思います。要するに、「友人のターンは今完了した。自分は準備したがまだ何かやれる時間がある。今のままで大丈夫か」という内省が発動してしまったわけです。

そのままウキウキで当日を迎えられたはずが、直前になってこんなに心配になるなんて。

バレンタイン&ホワイトデーが自分の中でどれほど大きな出来事として位置づけられているかが察されますね。

 

 

終わりに

ホワイトデーに向けて自身を客観視してしまう事態に見舞われ、不安感に襲われている。

という話でした。

だからといって、期待感が無くなったわけでは全くありません。むしろこちらはどんどん膨らんでいます。

期待と不安。うん、三月四月の精神性としては何も間違ってはいませんね。

さあ、泣いても笑っても当日。なるようにしかならない。言うてもしゃあない。

楽しみ〜〜〜〜〜✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

 

 

久々だからか、なんか書き方を忘れています。マジで何なんだこの記事は。

思っていること全て書いたわけではないし、内容も支離滅裂だし、全然納得いってないけど、書かないよりはマシだと思うのでこれで終わります。

ほんっとうに自分ややこしい人間だね!嫌になるよ!

 

それでは。

 

突発広島旅行の段

どうも、納経です。

ご無沙汰しております。

前回、謎の短編記事を投稿してから、はや数ヶ月が経過し、こいつ死ぬんじゃないかと不安になった方も居るんじゃないかと思いますが、僕は元気です。

多分ね。

 

さてさて、今回は9月の連休に突発的に行くことになった、広島旅行の記事です。

土曜日に仕事をして、翌日からの3連休にやることがない僕を、友人M氏が誘ってくれました。

ありがたいことです。本当に。

 

1日目2020/09/20

朝の9:30に友人の車に拾ってもらい、いざ出発。

しかし大阪から脱出するのにかなり苦戦しました。

というのも、高速道路で故障車が続出、想定外の渋滞が連続して起こっていたのでした。

確か豊中、宝塚、西宮あたりだったかな。

 

12:40に三木SAにて昼食。「但馬どりのからあげとおむすび」のセットを買いました。

15:20、小谷SAにて休憩。

16:15に廿日市ICで高速を降り、16:40にようやく宮島フェリー乗り場に到着。

長い道のりだった(本当なら1時間ほど早く着いているはずだった)。

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フェリーに乗ったのなんていつぶりだろう。

わくわくしましたね。

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僕です

 

一路、宮島は厳島神社へ。

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あかねさす鳥居に向けて歩みを進める友人M氏。

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ここは海のある奈良県

 

フェリーを降りてから神社に行くまでの間に、沢山の店舗が並んでいます。

その中でも「揚げもみじ」をいただきました。

こしあんと瀬戸内レモン味の2つ。

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僕は厳島神社に行くのが初めてだったので、大鳥居に期待していたのですが、残念ながら大鳥居は現在修理中。

修理用の足場から薄らと姿が見える。

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本殿は流石の偉容、丹塗りの建築が美しい。

きっちりお参りしました。

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ここで、自分史上初めてのマイ御朱印帳を購入。記念すべき初御朱印をいただきました。

かっこいい。納経の名に恥じぬよう集めていこう。

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もう閉まっていたけど、大聖院。前まで行きました。

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焼き牡蠣も食べた!うまい!

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日が落ちてもまだ夕映えの宮島フェリー

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前述の通り、想像以上に時間がかかってしまったため、ここから宿まで直行。

本日のお宿は、JR松永駅近くのビジネスホテル大善さん。

男2人で6畳一間。狭いがちょうどいい。十分な広さ。

ただし壁は薄い。

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Go To キャンペーンを使って、食事なし1人1泊¥3,600くらい。やっす。

受付に置いてある電話機もレトロ。

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夕食には近所の尾道ラーメン店「山一中華そば」さんへ。

尾道ラーメンの中でも、古くからのものは中華そばと呼ぶらしい。

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ネギラーメンと半チャーハンのセット。

濃厚な魚介、というか貝の旨味が凝縮された美味しい中華そばでした。

 

近所をぶらついて缶ビールやつまみ、翌朝のパンなどを買い、ホテルに戻る途中。

先ほどの山一の前を通りがかると、ちょうど店主のおっちゃんが出てきて車に乗ろうとしていました。

「さっきは騒がしくてごめんなあ」とおっちゃん。

というのも、僕らが食事をしているとき、地元の馴染みらしいおじさん方が大勢やってきていたのでした。

そこから、僕らが尾道に行く予定だと話すと、おっちゃんは観光名所や穴場スポットを教えてくれました。

「からさわ」のアイスとか、「握り仏」とか、安い駐車場とか。

地元の方に聞く情報が一番強いからね。

ありがたいことでした。

 

入浴、ちょっと酒盛りしつつ翌日の行程をざっくり決め、就寝。

 

 

2日目 2020/09/21

ざっくり言うと、尾道広島市→帰途、です。

 

朝の8時半には宿を出発し、尾道へ。

9時すぎに尾道市役所へ到着。ここに駐車して、市役所の屋上へ。

展望台になってます。

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めっちゃ洒落た庁舎。

 

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展望台めっちゃきれい。

ここも山一のおっちゃんに教わったスポット。良き。

 

まずはロープウェイで山に登ろう!ということで乗り場へ。

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チケットを買って並ぶも、人が多すぎて進まない。

チケットは帰りに使うことにして、歩いて登ることにしました。

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流石は坂の街。

急な坂が多いけれど、風景や景色がきれいで癒される。

 

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ここは途中にあったカフェ。梟の館。

梟がいるわけではなく、梟モチーフの雑貨類が飾られています。

写真撮影NGだったので、内部の写真はなし。

 

頂上の展望台〜

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眺めよし。ロープウェイを使わず歩いて登ったからか、程よい達成感がありました。

ロープウェイで下まで降りると、次はこちら。

 

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アイスのお店「からさわ」さん。

ここでクリームぜんざいとたまごアイスを。友人M氏はモナカを購入。

近くの波止場でかなり早めのおやつタイム。

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うめえ

 

持光寺で握り仏つくり体験。

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要するに粘土を手で握り、ついた握り痕を仏像に見立てて顔を描くというもの。

作った握り仏は、寺で焼いて家まで郵送してくれます。¥1,500+送料。

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これ横に友人M氏も写ってるんだけど、掲載許可取ってないのでカットしてます。

手に乗ってる、ツタンカーメンの出来損ないみたいなのが僕の握り仏です。

芸術センスが欲しいです。

 

ここで12時半ごろ。元々12時には尾道を出たいね、と話していたので、急いで広島市の方へ。

尾道市役所の駐車場は、僕らが停めたときとは比べものにならないほど混雑していました。

朝イチから動いた我々の勝ち。

 

 

広島市で駐車したら、まずは昼食。ここ。

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お好み焼き「うずしお」さん

広島らしく、店内はカープの選手のサインやグッズでいっぱい!

年季の入った良い店です。

写真撮影NGのため写真はないですが、上のメニューの「デラックス牡蠣5個」と「牡蠣のバター醤油焼き」を頂きました。

これがマジで美味い。牡蠣がとても濃厚ミルキッシュ。いやあ贅沢だねえ。

 

本当は近所にある「長田屋」さんに行こうとしていたのですが、混雑していたので別店を探してここに来ました。

しかし、結果的にめっちゃ美味しい店だったので勝ちです。

 

そして平和記念公園原爆ドームへ。

実は現地に来るのは初めてでした。

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実物には、無言の迫力がある。

建物もさることながら、土台部分に瓦礫がそのまま残されているのを見られたのが良い経験でした。

幾度も修復作業が行われているらしいですが、これは残せるうちは残して受け継いでいくべきだよなあと実感。

 

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あんまり関係ないけど、ついこの間授業で「水の東西」をやったところなので、噴水を見るとつい写真を撮る人です。

こっちはドーム側の噴水。

次のは資料館側の噴水。こっちの方が大規模。大きめの通りに面しているからかな。

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観光はここまで。

あとは広島のそごうに入ってる「にしき屋」さんで生もみじまんじゅうを土産に買い、帰途へ。

「にしき屋」さん見つけるのに苦労した。

エスカレーターで上がって、バス発着所の方に行かないと無いんだよね。

 

 

おわり

19日の夜に決定し、20日21日の2日間で行った弾丸旅行でしたが、めちゃめちゃ普通に観光できました。

こんな旅行は久々なんじゃないかと思います。

10年来の付き合いのある友人M氏との旅行なので、とても気が楽でした。

コロナのことがあって、なかなか旅行も行きづらい状況ですが、だからこそ改めて旅行することの楽しさを再発見できたように思います。

またこういう旅行に行きたいものです。

うめえもんを食いたい。

それでは。